26,
2008
:閉じ込められた、謎の洋館:
(; ´_ゝ`):やべっ 閉じ込められた?
ξ;゚⊿゚)ξ:しまった!おのれ孔明!
GM:で、前方を見るとわかるのですが、赤いじゅうたんの道がまっす、(あ、やべ打ち間違えた)
まっすぐ、薄暗い照明の廊下。
( ФωФ):いちいち区切るほど長いのか
GM:うるさいwwww 両脇にドアが二つと、道の先にもドアが見えますね
ξ゚⊿゚)ξ:国会議員気分!
(*・∀・):せまいとこすきー せまい…薄暗い…
(; ´_ゝ`):おーいちょいまちまち 下手に動かないほうがよくね!?よくね!?
GM:さーて どうするかね
( ФωФ):ん、3手に分れようか
( ^ω^):暗いのですぐ近くの壁にぶつかって止まりました
Σ(;・∀・):んぎゃ(ブーンにぶつかった
GM:(そうか、ブーンがいたな)んじゃ、ブーン。
( ^ω^):はい!
GM:勢いよく⊂二二二( ^ω^)二⊃していたので気付くと思いますが。
先に進めると思った道の途中で、ブーンは何かにぶつかってギャァンとひっくりかえります。
( ´ω`):痛いお……
( ・∀・):じゃあモララーは下敷きですね。
GM:ですよねー
( ´ω`):何かにぶつかったお
( ∀ ):……
ξ;゚⊿゚)ξ:ブーン! バカ!……大丈夫?
(; ´_ゝ`):だいじょぶかーそこのー
( ∀ ):……風船は無事か…
(*^ω^):僕の風船は無事だお!
(;・∀・):ぼ、ぼくの方……
(^ω^≡^ω^):モララーのは暗くて見えないお
GM:で、どうやら透明な壁があるようです。
( ФωФ):見えない壁か
GM:ですです
( ФωФ):武器に戻って、斬りつけていい?
GM:(どうせ切れないので)いいよー
どっちみち、クリティカルが出ても理由つけて破壊できない事にするつもりでしたが……
( ФωФ):ファンブルwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):なんかすげぇ値www
( ФωФ):振りそこねたwwwwwwwwおのれダイスの神様!
ファンブル、とは、ダイスの合計が17か18だったときに起こる現象。つまり、自動的に失敗になるのです。
逆に合計が3か4だと、自動的成功となります。
本当は更にファンブル表・クリティカル表というのがあって、失敗・成功+他の事象がおこるのですが……
まぁ割愛で。このサイコロに左右されるのもTRPGの醍醐味です。
GM:じゃあ、まぁ刀できりつけようとしてもヒビもはいらず、大げさにスカりますね
( ´_ゝ`):なにやってんのそこのオッサン……?素振りの練習?
( ФωФ):素振りってか、日本刀が浮いてるだけ……人間に戻ろう
ξ;゚⊿゚)ξ:とじこめー られーたー これはまずいですわ……!
ξ゚⊿゚)ξ:わ……じゃねぇ
( ・∀・):ここでまさかの暗視ですねわかります。風船が見えればいいんだよwwww
暗視、と言ってますが本当は闇視ですw まぁ意味は一緒だけどね
そして闇視使うほど暗くないんだけどなぁ……俺の説明不足ですねわかります
GM:で、暗視でわかったことにしていいけど
( ・∀・):あ、やったあ
GM:君たちの両脇にある扉には、どうやら鍵っぽいものはかかっていない
ξ゚⊿゚)ξ:りょーわきに扉か
( ・∀・):風船あっ……んあ? ……鍵はかかってないみたいだよー
( ФωФ):壁たたいて壁の強度は?
GM:見た目に反して頑丈ですね。感知でわかったことにしていいが、妖力を感じます。
( ´_ゝ`):もしかして簡単に開けれる?
( ФωФ):大剣でぶち壊せるモノでもないか
( ・∀・):いんや。そこまで甘くないみたいよー
ξ゚⊿゚)ξ:(扉も壁も)どっちも妖力?
GM:うん
ξ゚⊿゚)ξ´_ゝ`):ふむ。
GM:で、だ。図面がないから説明しづらいが、まっすぐの道があって、行き止まりに扉。
その扉の手前には見えない壁。君たちがいるスタート地点は壁より手前。
その手前の廊下には扉が両脇にあるのですよ。
( ФωФ):奇妙だな。普通家に袋小路は作らない。
( ・∀・):とんでもないマゾなのかもよ?
( ФωФ):あの扉を使用する前提で家を立てたってことか。
ξ゚⊿゚)ξ:この両脇のとびららに突入するしか、我々の進路は無いってわけね……
( ´_ゝ`):両脇の扉が、鍵のかかってないけど開けられない頑丈な扉?
( ・∀・):とびららららら♪
( ^ω^):モララーの風船どこかわからないから、一個あげるお
(*・∀・):あ、ありがとブーン……チョコやんよ
で、結局アレなので、やっつけの地図を皆に送りましたとさ。
それでなんとかわかっていただけたようですw
ξ゚⊿゚)ξ:中の様子を伺うことはできる?
( ФωФ):オーラ感知で扉の向こうはわかる?
GM:何もなさそうですね。普通の木の扉に真鍮の丸い取っ手。中を覗く隙はなさそうですね。
( ФωФ):片方ずつ調べるのが無難か
( ´_ゝ`):二手に別れて両扉に入ろうか……?
ξ゚⊿゚)ξ:ふむむ。いや、一つずついきましょう。
( ФωФ):戦闘があるなら、二手に分かれるより、まとまったほうがいい。
ξ゚⊿゚)ξ:二つ同時に入る利点が思いつきません
( ´_ゝ`):そっか そうだな
( ・∀・):わざわざ人数減らすこたあないっしょ。兄者が居る方が悲惨じゃん
( ;_ゝ;):(……頭イイ設定なのに……)
( ФωФ):(何かを思い出して)あー、我輩待機
ロマネスクは弱点として、悪運を持っています。これは、GMが出す判定に対して周囲のプレイヤーに
-1の修正を与えるというもので、しかも本人には修正がこないというやっかいなものです。
それを思い出してロマは外で待機すると言ったんですね。
( ФωФ):悪運で周りの判定落としそう
( ´_ゝ`):イジイジ
(;・∀・):……チョコやんよ
(*;_ゝ;):モララー……ウルッ
( ^ω^):さすがニートだお! 元気だしてお!
ξ゚⊿゚)ξ:そうそう、ニートでも生きていける日本ってすばらしい国だね!
( _ゝ ):OT2
( ・∀・):働かずにくうチョコはうまいか?
( ´_ゝ`):モララーの言葉がリアル俺の胸に突き刺さった件!!
ξ゚⊿゚)ξ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:じゃ、右の部屋か左の部屋か宣言してね
ξ゚⊿゚)ξ:右! 行こう!
( ^ω^):いくお!
GM:では、右の扉をがちゃむとあけると
( ФωФ):また扉が閉じないように、抑えておくわ
GM:ごっちゃごっちゃしたものが乱雑においてあります。よく見ると、サーカスの道具なんかが散らばってますね。
(*・∀・):わ、これもらっていっていいかなあ?かなあ?
( ^ω^):(足元のものを見て)あ、コレさっきステージで使ってたやつだお!
(*・∀・):ほら、サーカスの道具が!ほらほらブーンフラフープやんよ!
(*^ω^):やったお!
ξ゚⊿゚)ξ:暗視持ってるモララー。なんか見える?
GM:部屋の明かりは廊下と同程度とおもいねぇ(真っ暗って言ってないんだけどなあ……薄暗い程度なんだけど……)
( ФωФ):暗視より強力なオーラ感知ではなにかわかる?
GM:感知系ではわからないようです。ただの物。
(´<_`≡´_ゝ`):キョロキョロ
( ・∀・):兄者みえないのー?(ニヤニヤ
(; ´_ゝ`):み、みえ……見えるよ!
ξ゚⊿゚)ξ:常識的に見て、隠れるところがあるかどうか考えてみる
GM:大道具とかがごじゃごじゃあるので、隠れれる場所はありそうですね……ふむ、ではですね。
探索の技能持ってる人は?
ξ゚⊿゚)ξ:探索……あります
GM:んじゃ、探索もちで探索したい人はLVを目標値に振ってー
ξ゚⊿゚)ξ:では探索スミダ……やべー 1成功!
(;ФωФ):オレ、部屋の外でよかった(探索を持っているのがツンだけなので)
GM:ギリギリだなwwwんじゃツンががさごそしていると、場違いな古びた本が見つかります。
ξ゚⊿゚)ξ:むむ。ぱらぱら
GM:それを開くとですね、どうやらふるーい外国のアルバムのようです。
( ´_ゝ`):おお?
ξ゚⊿゚)ξ:ふーるいあーるばむーめくりー
GM:どこかの家族の肖像が収められています。お父さんと、お母さん。彼らの前には双子の男の子。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむふむ
GM:その背景には、サーカスが映っていますね
ξ゚⊿゚)ξ:!!
GM:見つけたのはツンだけなので、説明なりどうぞ
ξ゚⊿゚)ξ:見せます。「み、みんな、これ見て……!」
( ´_ゝ`):お?……双子……
ξ゚⊿゚)ξ:毛唐どもが写っておるわ!うわあっはっはっはっ
( ´_ゝ`):ツンwwwwwwwww
( ^ω^)?:これ兄者かお?
( ´_ゝ`):俺かな……
( ^ω^):兄者よりもイケメンに見えるお
( ・∀・):兄者よりかっこいいよ
(; ´_ゝ`):そんなことないよ!俺のがかっこうぇrfちうじこp;
( ФωФ):(みてー)
GM:では、そんなものを見ながら首をかしげていると、そうだなーロマの目の前にしよう。
( ФωФ):む?
GM:扉を抑えているロマの前に、男の子の後姿が見えます。彼はアルバムを見る部屋の中の集団を眺めていますね。
( ФωФ):ほう。男は興味ねぇ。
GM:気づいてるのはロマだけです。
( ・∀・):うっかり後ろを見たら…?
GM:いる。
( ФωФ):じーっと見つめながら、何も声はかけない。
GM:おう そうだ。兄者は鋭敏感覚もってたな。
( ´_ゝ`):はいはーい
それにしてもこのGMと兄者ノリノリである。だがしかし後でキャラシート確認したら、
兄者は鋭敏感覚持ってなかったというオチが。
い、いいや指向性聴覚(ものっすごい耳がいい妖力だと思ってもらえれば)でわかった
ことにしておこう……
GM:じゃ、兄者は何かを感じて振り返ろうか。
( ・∀・):wwwww
(;´_ゝ`):ピクリ クルリ ぎゃああああああああああああ
( ФωФ):兄者が気が付いた途端に、刀に戻って斬りかかる
GM:しかし、男の子の体を刀はすり抜けていきます。
(; ´_ゝ`):こわっ!こわっっていうかロマアアアアア!!!
( ФωФ):オーラ
GM:感知しても、普通に幽霊だなーっていう程度です
( ФωФ):普通に幽霊いるのか
(; ´_ゝ`):おま何やってんだいきなり!人間の子だったらどーすぎゃあああ(ロマ刺さり
( ^ω^):兄者どうしたんだお?
ξ゚⊿゚)ξ:ちょっと兄者、何を騒いで……
ξ ⊿ )ξ:「 」(振りむいて固まる)
( ・∀・):え? うわ、幽霊だあ
GM:まぁ、妖怪とにたようなもんだ
言っとくが、君たちは『妖怪』だからな。人間じゃないぞ。君たちも普通は『いない』存在だからね。
妖怪は同列種族(一応)である幽霊よりも、生身の普通の『人間』を恐れ、憧れる生き物です。
いくら人間に対して友好だとはいえね。
怪異に対して怯えているんじゃ、これから見知らぬ妖怪に出会う度に怯えて相手の反感を買っちゃうよ。
(たとえそれが敵意のない妖怪だとしても、だ)
なので、ロマのすぐに斬りつける、というプレイはいただけない。
君たちが普通の人間だったとして、目の前にいる敵意があるかどうかわからない少年にいきなり
斬りかかるようなものだ。
ゆるゆるプレイですがRPだけはやってほしいなーっていうGMの願いもといワガママ。
( ・∀・):まあよーかいがいるんだからなあ
GM:悲鳴と、ロマの攻撃に男の子はゆっくりと周囲を見回します
( ^ω^):こんにちはだおー
ξ;゚⊿゚)ξ:あ、あなた……。この写真の子じゃない……
GM:(そうだよブーンみたいな反応待ってたんだよ俺はよぅ!)じゃ、ブーンが話しかけてきたので、
視線をブーンに固定しよう。 男の子は、無表情のままブーンに話しかけます。
( ・∀・):ブーンの方見てるなあ……
男の子:君たちは、誰? 何をしに来たの?
( ^ω^):僕はブーンだお! サーカスを見に来て、迷子の親子を探してるんだお
GM:男の子は、「そう」と呟いて、ツンが持っていたアルバムを取りに歩きます
ξ゚⊿゚)ξ:……いちおう男の子が取れる位置にもって行く
GM:……君たちなら、もしかしたら。……お願いがあるんだ
ξ;゚⊿゚)ξ:な、何……?
GM:そういいながら彼はツンからアルバムを受け取ると、すーっと消えていきます。
ξ゚⊿゚)ξ:願い言えwwwwwwww
( ^ω^)?:消えちゃったお。誰だったんだお……
GM:で、だ。男の子が消えるのと同時に、遠くからがこん、と音が響きました。
( ФωФ):人間に戻り、サーカスのアイテムを物色。治療に使えそうなアイテムと
松明に使えそうなアイテムを探します
GM:アイテムは(サーカスの)道具だけなので、使えそうなものはないでっせ
( ・∀・):これ欲しいー
( ^ω^):モララーは兄者のしりが欲しいのかお?
( ・∀・):いらないよ…痔とかなってそうじゃん
( ´_ゝ`):なってないよ!?それが証拠に(ベロン)
(;・∀・):ぎゃー!!!! 強制わいせつ罪!強制わいせつ罪!
( ´_ゝ`):なんか音したな
ξ゚⊿゚)ξ:振り向く。
GM:元通りの廊下と部屋ですね。この部屋ではこのくらいだねー
( ・∀・):このサーカス用具欲しいなー。でも持って帰るの重そう……
( ^ω^):フラフープはもったお!
( ・∀・):フラフープつけたままだとドア通れないよね……
GM:おいてけwwwwwwww
( ´ω`):おいていくお……
ξ゚⊿゚)ξ:あとでまとめて持っていけばいいじゃん!
( ・∀・):ヒント:縦にする
(*^ω^):頭良いお! もっていくお!
(*・∀・):じゃあこのボールもってこーっと
(; ´_ゝ`):フラフープ+風船……なんという装備
( ・∀・):モララーは風船とボールでまるいものばっかりだぜ!
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ。ではトイメンの部屋にいきますか。
( ФωФ):いや、その前に。もう一度透明の壁をたたく
GM:ほい。じゃあロマにはわかりますが、壁が消えています。
( ФωФ):さて、選択肢が増えたな
( ´_ゝ`):トイメンの部屋も気になるなー
GM:向かいの部屋か、通れるようになった突きあたりの部屋か。
ξ゚⊿゚)ξ:向かいを先に探ったほうが、なにかと準備が整いそうなふいんき
( ФωФ):雷撃の妖術でぶち壊す、って、アリか?
GM:ぶちこわしても瞬時に元通り!神秘! な かんじです
ξ゚⊿゚)ξ:はいりまーすよー、と一声かけてドアをがちゃり
( ´_ゝ`):俺もお邪魔しまーす
( ФωФ):やっぱり我輩は、扉を押さえる役
GM:じゃあ、向かいの部屋ね。と、ツンがdkdkして扉を開けましたが、そこはからっぽ。
ξ゚⊿゚)ξ:ちえ。何も無いのですか
GM:ただの空き部屋っぽいですねー
( ФωФ):感知は?
( ・∀・):いちおー暗視しとこっかねー?
GM:(本当に何もないんだってばwwww)感知しても何も感じません。暗視使ってもただの部屋だねー。
ξ゚⊿゚)ξ:空き部屋か……
( ・∀・):むー…ボール落ち着く…
( ´_ゝ`):モララーがじゃれてる……匂いもなんもない?
( ФωФ):ツン、探索
GM:(察しろwww)そして探索をつかってもなにもない。本当にただの部屋。
( ・∀・):わかった!ここボール遊びの部屋だ!
( ´_ゝ`):落ち着け猫wwww
ξ゚⊿゚)ξ:そうだ!きっとそうだ!
( ・∀・):フラフープもするんだ!まるいし!
(*^ω^):楽しいお
( ФωФ):窓とか
GM:窓もないよー
ξ゚⊿゚)ξ:では最後の一つへと行くか
( ФωФ):なんかきになるな
GM:(えぇい仕方がない!)そうだな、じゃあ暗視したモララーにはみえることにしよう。
隅っこの方に紙切れ
ξ゚⊿゚)ξ:おっ
( ・∀・):あ、紙落ちてるー
( ^ω^):モララーどうしたんだお?
( ・∀・):いやね、ほら紙……
( ^ω^):食べていいのかお!
GM:手に取ると「残念でした」
( ・∀・):……ん?
GM:「はずれです」
(#・∀・)
ξ゚⊿゚)ξ:ひどいインターネットwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ФωФ):左から行くべきだったのかwwwwwww
( ´_ゝ`):ひでえwwwwwww
GM:親切と言え親切と!wwwww(ここまで粘らなかったら紙おいとかんわwww)
ξ;゚⊿゚)ξ:ば、ばか!そんなの食べちゃダメだろ!
GM:この部屋はそんくらいですねw
(#・∀・):ツン、これ燃やしていいよ!
ξ#゚⊿゚)ξ:よしきた スーパーファイヤー!!!!
( ・∀・):あぶり出しフラグですね!
(; ´_ゝ`):子供たちーそろそろ正面の扉行こうよおー
( ФωФ):タバコをくわえて、それを眺めます
GM:んじゃ、紙をくやしまぎれに燃やしながら廊下に出ようか。
ξ゚⊿゚)ξ:あ、灰にしちまった
( ^ω^):燃え尽きたお
( ・∀・):真っ白どころじゃないね
( ´_ゝ`):あぶり出しってレベルじゃねーぞwww
( ・∀・):どうする、ここにヒントがレモン汁でかかれてたら
ξ;゚⊿゚)ξ:どうせブーンが食べてたさ!
GM:さて。では、両脇の部屋は調べましたと
ξ゚⊿゚)ξ:最後のとびらか……
GM:残るは通れるようになった扉ですね
ξ゚⊿゚)ξ:よし、むかう
GM:おk
ξ゚⊿゚)ξ:様子を伺ってみる
GM:普通に扉です。他のとなにもかわらない
( ・∀・):鍵なし?
GM:なし
( ´_ゝ`):ノックしてみる コンコーン
GM:ノックもかえってこないね
( ・∀・):はーなこっさーん!
ξ゚⊿゚)ξ:あけるしかないか……
( ФωФ):一気に開ける
( ^ω^):ブーンが意気揚々と突っ込む
GM:じゃあ、ロマとブーンが突っ込もうかw
( ・∀・):ってちょwwwwww
( ФωФ):ブーンと共に吶喊!
ξ゚⊿゚)ξ:「ブーン!」といいながら突いていく
(;^ω^):ツン痛いお!
ξ゚⊿゚)ξ:付いていくだwwwwなんという変換www
( ・∀・):ツンがブーンにささってる!!!
( ФωФ):惚れてる女に突いてもらえたのか。なんというドリル
(;´_ゝ`):(突っ込み組ぱねぇ……brbr)
GM:どびゃーん!と開けて中に入るとそこは、円形の形をした部屋ですね。今までのよりはちょっと広くて、ちょっと暗い。
(*・∀・):きゃー!!!!丸い!!!!暗い!!!!!
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ……
GM:で、最後の一人が入ると、また扉がばたむと勝手に閉まるのです。
ξ;゚⊿゚)ξ:おのれ孔明!
( ・∀・):あ、ロマネスク入っちゃったから……
( ФωФ):刀に戻って破壊します
GM:破壊はなしでw
( ФωФ):ッチ、破壊できるアイテムがねえ
( ´_ゝ`):カタナ落ち着きたまえ
( ・∀・):物理的な破壊がきくようなもんじゃないっしょこの扉。
GM:(その通りである)そうこうしているうちに君たちの前にぼんやりとした映像が浮かびます。
( ・∀・):ん
GM:ノイズまじりの映像は、次第に鮮やかに。
( ´_ゝ`):フォォ
ξ゚⊿゚)ξ:目にうつるーすべてのものはーめっせーじー
GM:サーカスのような場所で、立派なひげを蓄えた男性と、二人の男の子の姿が見えますね。
ξ゚⊿゚)ξ:おっ、さっきのガイジンか
( ^ω^):ひげだおー
( ´_ゝ`):……団長?
GM:彼らは一様に幸せそうです。
( ・∀・):……幸せそう。
( ФωФ):映像ってホログラム?
GM:ていうか、幻っぽいですね。機械的ではなく、妖力というか、思い出の残滓のようなかんじです。
で、写真を見た人にはわかるんだけど、どうやらさっきのアルバムにいた家族のようだ。
ξ゚⊿゚)ξ:鑑賞します。
( ・∀・):あ、双子だ……やっぱ兄者よりイケメンwwwww
ξ*゚⊿゚)ξ:兄者とは比べものにならんほどカッコイイ双子……
(; ´_ゝ`):双子と聞くとなんか気になっちゃうんだけど
兄者の本性は流石神社の狛犬。通常二対いる狛犬と同じく、双子の弟である弟者も同じく狛犬の妖怪なのです。
GM:幸せそうにはしゃぐ彼らの背後で、母親らしき女性も微笑みながら見守っています。
( ・∀・)+:まあ僕には劣るかあ(←人間としての容姿:美形)
ξ゚⊿゚)ξ:ネコっコロが何を言って……!
( ^ω^):兄者はニートだから、もっとすごいお!(←モララーに騙されてニート=褒め言葉だと思っている)
( ・∀・):ニートで童貞だからね!
ξ゚⊿゚)ξ:二重苦
(# ;_ゝ;):てめえらー!!! どどどどど童貞ちゃうわ!!(←人間としての容姿:普通)
(#・∀・):なんだよボールぶつけんぞ!
( ФωФ):ボール叩き切ってやる
GM:と、その映像がブツンと途切れると、君たちは見えない力によって部屋を追い出されます。
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ
( ФωФ):抵抗は?
GM:抵抗できませんー
(;^ω^):何事だお
ξ;゚⊿゚)ξ:ひぃい あわわ
(; ´_ゝ`):ギャー!
( ・∀・):ブーンよ僕のクッションになれ!(バッ) 僕は無駄な筋肉つけないから軽いよ!
( ^ω^):モララー意外と軽いお
( ・∀・):……あ、ブーン超やらかい…トトロみたい…
(; ´_ゝ`):見せるもん見せたらポイか!
( ФωФ):よし! あにじゃオレのクッションになれー
(; ´_ゝ`):ぎゃあああ背中に男尻独特のズッシリとした重みがああああ
( ФωФ):まだ刀だぜ(変身を解いていたらしい)
( ;_ゝ;):いてえよ!?いてえよ!?
GM:入ってきたのとは別の入口ね。で、どどどっと外に追い出されると、また目の前にさっきと同じような風景が……。
( ;_ゝ;):丸い部屋?
GM:いんや。まっすぐ廊下、奥と両脇に扉
ξ゚⊿゚)ξ:タ、タイムストリップー!!!!!!!!! ではなかったのか
(# ;_ゝ;):このバカデカいカタナどうにかならんもんか
(;^ω^):兄者が血だらけだお
GM:さて、それでは兄者が出血しつつのアクシデントをむかえつつ、どうしますかね?
( ФωФ):まあ、定番オーラ感知
GM:(何のオーラを調べるんだろう……)さっきまでと同じ感じですね
ξ゚⊿゚)ξ:もと入ってきた場所に戻ったのか
GM:さて それはどうかわからんよ?
ξ;゚⊿゚)ξ:な、なんと
( ФωФ):床に傷付けられる? 壁でもいいけど。
GM:つけれるけど自動修復されちゃいます
( ФωФ):じゃあ、兄者の血で2って書く
(ヽ´_ゝ`):俺の血が役にたつなら……
( ・∀・):似てるけど、最初とは匂いが違うかなあ。この部屋は。
ξ゚⊿゚)ξ:はっ、と気がついて、両隣の扉をあけようとしてみる。がちゃがちゃがちゃ。
GM:右か左か宣言してね。
ξ゚⊿゚)ξ:右! からべや
追い出される前の廊下にあった右の部屋は、例の「はずれです」紙の部屋ですね。
( ФωФ):よし、手で(扉を)押さえる
GM:んでは、右をあけると、生活雑貨のようなものが置いてあります。
( ´_ゝ`):お?さっきと違う?
ξ゚⊿゚)ξ:物品出現ー! これはいい雑貨屋
GM:入って正面に大きなのっぽの古時計。その隣の壁にはメッセージボードがかかってますね
ξ゚⊿゚)ξ:ふむふむ
( ´_ゝ`):おじいさんの時計か……
GM:床にはカーペットやら、皿やら
ξ゚⊿゚)ξ:床に皿……?
( ^ω^):兄者の血……じゃないお
ブーン、ブーン。皿だよ。血じゃないよ。似てるけど。
( ・∀・):…さっきの家族が住んでた家ってことかなあ。
( ФωФ):あーぱっと見、手術とかに使えそうなアイテムある?
GM:そうだなー 古いカーテンがあるので、裂いて包帯にするとかでもいいよ。古びてはいるけど清潔です。
ξ゚⊿゚)ξ:荒れてるのか……
( ФωФ):これは修復されないんだな。じゃあ、ブーン適当にカーテン引き裂いてー(我輩、部屋には入らないよ)
( ^ω^):わかったお!
( ・∀・):ブーンに指示するなら的確にしないと大変なことになりますよ?
( ФωФ):後で自分で細工するよ
( ^ω^)っ□:はいだお
( ・∀・):うん、まさかのまるごとカーテン
( ´_ゝ`):メッセージボード見に行きます
( ・∀・):俺も見るー
GM:んでは、メッセージボードを見た人にはわかりますが。
「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」と書いてますね。
ξ゚⊿゚)ξ:しまった、掲示板見といたほうがよかったな
GM:見た人は教えるでもなんでもいいゆ
( ФωФ):適当に(カーテンを)引き裂きながら、時計を凝視
( ・∀・):「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」
( ´_ゝ`):針が空以下略……?
ξ゚⊿゚)ξ:え、そんなことが書いてあるの……?
( ^ω^):が……を……すとき……
ブーンwwww漢字wwwwwwwwwwwwwwww
GM:時計は10時をさしてますねー。この部屋にはそんくらいしかないね。
ξ゚⊿゚)ξ:家族が生活してたところなのに、そんな意味深なこと書くなんて……何かある、な……
GM:生活していたところかどうかはわからないんだぜ
ξ゚⊿゚)ξ:なんと
( ФωФ):カーテンがあるなら窓あるよね。刀身に戻って破壊を試みるよ。
GM:窓は相変わらずない。カーテンが床に投げ捨てられてるかんじ。
( ФωФ):なんだと
GM:どこかに使っていたものをひとまとめにした物置 みたいなかんじだねー。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ、なるほど……!
ここは私の説明不足。最初の部屋で窓ないよ、って言って、同じ構造の部屋だと言ったので分かると
思いましたが、よくよく考えるとわかんないよね。
( ´_ゝ`):この古時計になんかしろってことかな
( ・∀・): まああセオリーでいくとそうだねえ
ξ゚⊿゚)ξ: 時計やっちゃってー
( ´_ゝ`):時計……直せそう?
GM:そうですねー。修理はできない。ていうか壊れてない。
( ・∀・):つうか、この休息を告げるサイレンが死とかだったらやだなあ。
( ´_ゝ`):まさか村中がゾンビに……!?
( ФωФ)゚⊿゚)ξ:サイレンwwwどんなサイレンwwww
恐らく兄者が言っているのはPS2ゲームのSIRENが元ネタであるかと。ゾンビじゃなくて屍人な!
(GMはSIREN好きです)
( ・∀・):生ける屍?兄者のことですか?
( ´_ゝ`):壊れてないのか!となると……
GM:直そうとしている兄者にはわかっていいけどねじまき式の時計だね。
ξ゚⊿゚)ξ:ねじまけー!
( ´_ゝ`):こうだあああああ!!!ねじマキマキマキ!!
( ФωФ):ストップ。アクションは全部調べてからだ。
( ´_ゝ`):なにぃ!
GM:どっこい、ゼンマイ部分がない。
( ´_ゝ`):エアねじ巻き
( ^ω^):兄者が変な動きしてるお。
GM:この部屋の中には残り、めぼしいものはないね
( ・∀・):あー、ゼンマイ探せってことか。RPGかっての。
GM・( ФωФ):RPGだよ
GM:……あ PC発言か おkおk
( ・∀・):wwwwwwwww
オンラインセッション用のツールを使っている訳ではないので、こんなこともあったりします。テヘ。
( ´_ゝ`):兄者も恥ずかしさで生きる屍になりそうです(エアねじ巻き的な意味で)
( ^ω^)っ:兄者に無言で風船を渡す
( ;_ゝ;):ブーン……ありがとう……グスッ
( ^ω^):その風船を叩き割るおっ!
Σ(; ´_ゝ`):ブーンタン!?
GM:さて、どうするかね?
( ФωФ):問答無用で隣の部屋を開けます。
GM:ほい。じゃ、隣の部屋をばたーんとあけると部屋の片隅にがらくたがごっさりξ゚⊿゚)ξであるのが見える。
GM:積んであるwwwwwwwwwww
全員:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(*ФωФ):わーい、ξ゚⊿゚)ξがいっぱい
ξ゚⊿゚)ξ:ゆっくりしていってね!
( ・∀・):本でAA作成ですね
GM:畜生wwwwwwま、まぁ気を取り直して、その部屋はガラクタ以外は何もなさそうだね。
(*・∀・):がらくたー!
( ^ω^):がらくたひゃっほー!
( ´_ゝ`):その中にぜんまいないかなー?
( ФωФ):オーラ感知でねじまきっぽい物を探す
GM:ねじまきっぽいものはオーラでてないからみつからないおー。
オーラ感知は『対象のオーラを見て妖怪か、人間かがわかる』能力です。物を探す能力じゃないよ。
セオリー通りに探索が最初にくるかなー、と思ったんだけどなあ。
( ФωФ):TRPGならではのズルするか。ブーン風船を一つかしてくれ。
( ^ω^)っ:最後の一個だお。
( ФωФ):たこ糸をぜんまい部分にまき付けてぜんまいなしでぐるぐる回します。
GM:結んだ糸はちょっと回すときれてしまいましたね。
( ФωФ):堅いのか、妖術か
GM:ただ単に硬いだけっぽいです
( ´ω`):糸がない風船になったお。モララーにあげるお
ξ゚⊿゚)ξ:いちおう探索で何か見つかった部屋だしもう一度探索します。
GM:おk。じゃあツンふって
ξ゚⊿゚)ξ:6成功
GM:よし。そんじゃ、がさっと山を崩したところでゼンマイ発見ワショーイ
ξ゚⊿゚)ξ:やたー ゼンマイゲット!
( ´_ゝ`):ぜんまい発見んんんん!!
ξ゚⊿゚)ξ:どうぐや「ぜんまい?5Gで買うよ」
GM:売るなwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):売っちゃらめえwww
ξ゚⊿゚)ξ:どうぐや「それをうるなんて とんでもない!」 兄者、これで
( ´_ゝ`):おっしゃ!!!
ξ゚⊿゚)ξ:時計を治して!てか治せよ童貞!
( ・∀・):壊れてないから
(#´_ゝ`):童貞ちゃうわあああああ!! 動け時計いいいいい!!!ねじマキマキマキ!!
GM:さて、ねじをまきましたが。何時に合わせますかね
ξ゚⊿゚)ξ:10時で止まってたのか……あ、童貞さんお疲れ様です^^
GM:まいてまいて針は動きますよ
( ・∀・):まぁ、ありがちなのは12時だけど
( ^ω^):12時だお! シンデレラだお!
( ФωФ):いや、なら長針指にかけて一周させる
GM:ぐるっと回しましたが、反応はないようです。メッセージボードはわかりづらいがヒントだぞ。
さて、ここで針を何時に合わせるかと色々意見(ブーン:おやつの時間に合わせてみました。兄者;全裸の女の子が
出てくる時間がいいです……イジイジ)が出てきて試すも失敗。
もっとストレートに考えてほしいなーと思った所で、もしかして知らない人もいるんじゃ、と気が付き。
見学者(PLではなく、見に来ている人)用のチャットにてヒントを零してきました。
メッセージボードにあったのは「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」
チャットでのヒントは「よく地方とかでサイレンなる時間あるよねー」
……ということは、つまり。
ξ゚⊿゚)ξ:正午12時のことかー!
GM:俺がこったギミックを作れるとおもうか! それじゃツン案の12時
( ФωФ):あー。美府市では何時になる?
GM:12時だねw正午のサイレン
( ФωФ):これ聞けば早かったんだ。12時にあわせて。
( ´_ゝ`):なん……だと……
GM:そうだねw ということで12時にあわせると、がこんと何かの音が遠くから響くってわけだー。
( ・∀・):おっ
ξ゚⊿゚)ξ:おー
GM:で、さっきの透明壁が消えたと同じ音がするわけですが、どうしますかー?
( ´_ゝ`):外出てみようぜ!
ξ゚⊿゚)ξ:こりゃーいくしかあんめえ
( ・∀・):調べ終わったなら行く?(がらくた手いっぱいもって
(; ´_ゝ`):泥棒猫!
( ・∀・):あれおかしいな体が重くて歩けない……兄者もってー
(; ´_ゝ`):お前これガラクタじゃん!ドクオに怒られるぞ
( ・∀・):ドクオは関係ないもーん。俺の部屋だもーん。じゃあさ、兄者このランプだけでも持って!な!
( ´_ゝ`):ランプかーまぁそれならなんかの役にたつかな
( ФωФ):透明の壁を叩く
GM:んでは、透明壁の抵抗もなく、まっつぐの突き当りの扉の前へ
ξ゚⊿゚)ξ:どこまでもまっつぐだ、とっつぁーん……
( ・∀・):なまるなwwwwww
( ФωФ):あー鉄製のモノがあれば拾っておきます
GM:おk。(つきあたりの扉は)さっきの円形部屋に行く前の扉とおなじようですねー
( ´_ゝ`):やった次の部屋に!
ξ゚⊿゚)ξ:オープン! ドアーズオープン!
GM:では、またしても強制的に全員入れられ、扉はしまります。部屋の様子はさっきと同じ。
しばらくまってるとまたしても幻が。
( ´_ゝ`):おっ
( ・∀・):上映始まり始まりー
GM:今度は誰かの視点のようです。隣には男の子。ドアをはさんで向こうに、父親らしき姿が見えます。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ
GM:父親は荒れ狂ってるようですね
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ
( ・∀・):さっきのゆーれい?
( ´_ゝ`):さっきの男の子視点か……?
GM:ぽいですね。
(; ´_ゝ`):他人んちの家庭の事情こええ……
( ・∀・):やだなあ。ブーンみちゃいけません。こんなの見たら教育に悪いからボールでブーンの視界を遮ってます。
( ^ω^):モララーのせいで見えないおー
GM:で、父親は机につっぷして荒れているようですが、彼の前には写真のようなものが見えます。
ξ゚⊿゚)ξ:ま、まさか
GM:どうやら母親の遺影のようですね
( ´_ゝ`):母親が死んだのか……
ξ゚⊿゚)ξ:遺影「いえーい」
全員:ツンwwwwwwwwwwwwwwwww
ξ゚⊿゚)ξ:というスレがむかしあった
GM:で、ここで……あ、ブーンは目をとじられているのか。じゃ、ブーン以外は生命力で判定。
( ^ω^):(なんという仲間はずれ……!
ξ゚⊿゚)ξ:ようし
( ФωФ):生命力低いぜ
ここで、生命力を目標値として判定をしてもらった(ロマ:ここで失敗したらおいしいぞ!
ブーン:ブーンはある意味失敗してる!)ところ。
( ФωФ):兄者だけしっぱい
( ・∀・):おいしいな兄者wwww
(* ´_ゝ`):おいしいのか……dkdk
GM:そいじゃ、まず失敗した人。失敗した人には、画面から悲しみと恐怖のようなものが伝わってきます。
( ・∀・):ちょwwwwwwww
Σ(; ´_ゝ`):ぅえ!?
(;ФωФ):うお、精神攻撃か
ξ;゚⊿゚)ξ:精神的ダメージ……! 童貞に……!
(; ´_ゝ`):な、なんか辛い!!泣きたくなってきた!!
GM:あ、ブーンは映像みてないので何も感じませんのであしからず
( ^ω^):見えないおー
GM:成功した人は、上記+空腹感のようなものを感じます。
ξ゚⊿゚)ξ:おなかすいたー。……ままがしんでぱぱごはんくれないー?
( ФωФ):武器なのに腹減るんだ
GM:うん。空腹感みたいなものを感じると。で、そこで映像はまた途切れ、強制排出。
ξ゚⊿゚)ξ:ゲラウト!
(; ´_ゝ`):やっべ泣きそう
GM:出た先は……みんなわかるな?
( ФωФ):血を血を!
( ´_ゝ`):また同じような廊下か……?
GM:で、また目の前には廊下と三つの扉ですよいー
( ФωФ):あ、数字は?
( ´_ゝ`):俺の血文字か
GM:数字はないね。
( ・∀・):ブーンボール見放題で嬉しかったでしょー
( ^ω^):何も見えなかったお
( ФωФ):よし、腹も減ったし。兄者を斬る。
GM:wwwwwwwwwwwwww
(lli´_ゝ`):ゲボラァ!!
( ФωФ):で、その血で今度は3と書こう
ξ゚⊿゚)ξ:ふむむ。こうなっちゃあしょうがねえ。手順どおり、右の扉をいてこます!
GM:じゃ、右から。ばっさーとあけるとですね。部屋の中はがらんどう。
ですが、目の前に無数の何かが浮遊しています。
ξ゚⊿゚)ξ:浮遊!?
GM:よくよく見ると、もの●け姫にでてきたコダマのようなものがコロコロいいながらふらふらしていますね。
そいつらの後ろには張り紙。
ξ゚⊿゚)ξ:張り紙……
( ФωФ):戦いのよっかーん!
(*・∀・):手、手を出したい……(うずうず
(lli´_ゝ`):(もう斬られた程度じゃ見てももらえない……悔しいっビクビク)
GM:手をだそうとすると逃げていくぞ。キャーキャーいいながら、コダマたちは君たちを興味しんしんで見たり、
ひそひそ話をしたりしてます。敵意はないようだね。
(* ´_ゝ`):かわいいな……話せるかな?もしもーし?
(*・∀・):すばらしい!すばらしいよ君たち!僕のおもちゃにならないか!?
( ^ω^):フラフープで遊んでみる
( ・∀・):ブーンくびれ作る気なの?
( ^ω^):くびれるのかお!
( ・∀・):ツンに好かれたい一心でダイエットか……やるなあ
コダマ:なーにー?
(* ´_ゝ`):話せた!
ξ゚⊿゚)ξ:紙を見に行きます。「君たちちょっとどいて!」とコダマの間を通って。
( ФωФ):コダマ「あそぼーよ、おねーちゃん」
GM:じゃ。張り紙を見た人。張り紙には「ポルターガイストを鎮めよ」とかいてますね。
ξ;゚⊿゚)ξ:また無茶振りしやがるぜ張り紙の主……!
( ´_ゝ`):ねーねー君らここに住んでるのかい?
ポル:んー、よくわかんなーい
( ^ω^):フラフープであそぼうお!
( ・∀・):ボールがいいー
( ^ω^):じゃあかけっこするお!
ポル:かこっこするぅ
全員:かこっこwwwwwwwwwwwwwww
言われるまで気が付きませんでしたとさ! タイプミス余裕でした。
( ・∀・):ポルターと共にブーンとモララーが追いかけっこをしています。
GM:と、きゃっきゃしながら、ポルターたちは騒いでますね。
(*・∀・):うわーやっべ楽しいwwwww
(* ´_ゝ`):かわいくね?これかわいくね?
( ФωФ):オレは後ろの扉を開けよう
ξ゚⊿゚)ξ:よしポルよ、どうして君らはここにいるんだ?
ポル:よくわかんないのー。気がついたらここにいたのー。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむー
( ´_ゝ`):ここで男の子とか見た事あるかい?
ポル1:おとこのこー? きみもおとこのこだっけー?
ポル2:わたしはおんなのこだよーう。
GM:とポル同士で話してますね
(* ´_ゝ`):女の子ポルktkr
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ。
( ・∀・):ねーぽるぽる、外行かないの?
ポル:おそとにはいけないのー
( ・∀・):なんでー?
ポル:わかんない……でも、でれないのー
( ^ω^):かわいいお。撫でるお。
GM:ブーンがなでようとしますが、手はすかっと通り抜けてきますね
( ´ω`):さわれないお……
( ФωФ):かこっこーかこっこーと歌いながら、反対側開けていい?
GM:(かこっこ引きずんなwwww)いいよー
ξ゚⊿゚)ξ:双子の男……そして女といえば母くらい……ひょっとしてさらわれた子供たちか……?
ツンちゃん。ポルの身元がさらわれた子供たちだと仮定しても、男の子ばかりが攫われたとは
一言も言ってないぞ? 大体今回行方不明になった洋子ちゃんは女の子だ。
( ´_ゝ`):ツン!!それだ!!
ξ゚⊿゚)ξ:なら、亡霊をしずめろ、とは……
( ´_ゝ`):鎮める……まさか成仏……?
ξ゚⊿゚)ξ:むむむ
( ФωФ):神主出番だ。よかったな職があるぞ。
( ・∀・):んー、この子たちに悪意がないんなら、誰かが閉じ込めてるってことだから、
この子たちをどうこうよりこの部屋を探索したほうがいいのかな?
GM:(その通り)神主が払うかい?
ξ;゚⊿゚)ξ:い、いや、ちょっと待ってくれ
(; ´_ゝ`):えっっ なんかこの可愛い子達祓うの悪い気が
ξ゚⊿゚)ξ:うん、そう思う
( ・∀・):そうだよ、解放してあげようよ
ξ゚⊿゚)ξ:もうすこし調べよう。別の部屋とか……
( ФωФ):反対側の部屋はどうなってる?
GM:反対側の部屋ね。あけるとあいかわらずからっぽです。
( ・∀・):外でかけっこしよ?ぽるぽる。外に出してあげるからねー
ポル:だめー。でれないのー
GM:(話が進まなさそうだから吟遊モードに移ろう)じゃ、この辺でポルたちは「おねむの時間なのー」
と言って一斉に消えちゃいますね。
ξ゚⊿゚)ξ:あらら
( ´_ゝ`):ポル!!
ξ゚⊿゚)ξ:ナレフ!
( ´_ゝ`):ツンてめぇwwwwwww
ξ゚⊿゚)ξ:フヒヒ
( ^ω^):またかけっこしようおー と言って手を振ってみる
( ・∀・):ぽるぽる……
( ФωФ):なにかめぼしいものはありそうか? ツン
ξ゚⊿゚)ξ:何もない部屋か……
GM:で、反対側の部屋には、相変わらず「は・ず・れ」の紙が
ξ゚⊿゚)ξ:ひどいwwwwwwww
( ・∀・):ハズレってかくよりあたりって書けばいいのにー。
GM:(紙出さないと先に進まないでしょw)それでは、うーん。そうだな。兄者。
( ´_ゝ`):おう!?
GM:と、ロマはわかっていいことにしよう
( ФωФ):ん?
GM:今までのパターンだと、透明の壁が道の真ん中にあったんだが、それがどうやらないっぽいと、
君たちは感知と鋭敏感覚によって気がついた
( ФωФ):あ、叩いてないのか。確認忘れてたぜ。
GM:うむ
(; ´_ゝ`):あれ? ないよ? 騙された!!
GM:さて、どうするかね?
( ФωФ):張り紙の裏はなんかある?
GM:なにもないねー
( ´_ゝ`):おーい皆ーなんか先行けるっぽいぜよー
ξ゚⊿゚)ξ:orss@3¥6¥2[yぬ
( ・∀・):ツンwwwwwwwwwwwww
(;^ω^):ツンが宇宙語をしゃべってるお
(; ´_ゝ`):ツンが壊れたwwww
この時、時刻は午前3時近く。ツンのプレイヤーは限界が近づいてきたようです。
因みに宇宙語を翻訳すると……
ξ゚⊿゚)ξ:らすとどあー おーぷん! 眠くてIMEの確認すらできてねえwwww
GM:やっぱりか!すすめなければ!!あせあせ
( ・∀・):今すぐ冷水に顔をつける作業に戻るんだ!
( ´_ゝ`):俺のコーヒードゾーww
ξ゚⊿゚)ξ:スープうめぇwwww 復活!
GM:で、だ。扉の前に移動でいいかね?
( ФωФ):全員そろったかい? 開けるぞ?
全員:おう!
GM:じゃ、あいかわらずの同じかんじの扉。
ξ゚⊿゚)ξ:おーぷん!
GM:ではずぼーんとはいっていきます。相変わらずの強制ry
ξ゚⊿゚)ξ:ダイブイン!
( ・∀・):いでよブーンクッション!(バッ
( ^ω^):⊂二二二( ^ω^)二⊃
GM:で、扉がしまり、映像スタート。
( ФωФ):これ、取り残されてみてぇな
GM:取り残されてもいいよー。映像描写するまでは、こっからは取り残されてもおkです。
( ФωФ):いや、今回は宣言したしあきらめよう
GM:よし、じゃあ描写すんぞ。
ξ゚⊿゚)´_ゝ`):dkdk
GM:では、画像スタート。相変わらず誰かの視点です。一生懸命、男の子と一緒に逃げています。
ξ゚⊿゚)ξ:に……げる……
GM:で、さきほど空腹感を感じた人は、さらにそれが強烈になります。
ξ゚⊿゚)ξ:はらへった! もうこんな将軍様の国はいやだ脱○するー!
( ´_ゝ`):ツンwwwwwwwwww
( ФωФ):父親ってもしかしてみたことある? ピエロに似てたりとか。
GM:父親=アルバムの人だね。で、視線が後ろを振り返ると、鉈を持った父親が正気を失った顔で追いかけてきます。
ξ;゚⊿゚)ξ:ガクガクブルブル
( ;_ゝ;):いやあああああああ!!KOEEEEEE!!!
( ・∀・):やだねえもう(ブーンの視界をボールで隠す
( ^ω^):またみえないお……
GM:画像からは強烈な空腹感とともに、恐ろしいほどの恐怖が伝わってきますね。
( ・∀・):あー腹減ったやべえ
( ;_ゝ;):やだやだもうこええええええ
GM:で、だ。ここで知力判定(ブーン以外
判定の結果、ロマとモララーは成功。で、成功度1だったツンはロマの悪運によって失敗になって
しまいました。
GM:まず失敗した人。ここで映像がブツンと途切れます。で、成功した人。映像が続きます。
鉈をもったオヤジが差し迫り、視点の主の横にいた男の子の首根っこをつかみます。
( ;_ゝ;):怖い怖い怖い成功したのにまだ怖い
( ФωФ):目を瞑ればいいじゃんか
GM:視点の主からは驚きと恐怖の感情がながれてきますね。
( ・∀・):双子の片割れの視点か?
(; ´_ゝ`):ちょ、
GM:で、捕まった男の子が悲痛そうな顔を見せた瞬間、上から親父の鉈が男の子に向かっておりてきて、
( ;_ゝ;):なんか凄く感情移入してしまうわけだが だーめええええ
( ・∀・):……あ、
( ^ω^):兄者の声が気になるけど何も見えないお……
GM:そこで映像が途切れて強制排出。べろっと吐き出されたところは、まっつぐの廊下と、左側に扉が一つだけだね。
あ、つきあたりに扉はあるよ
( ФωФ):兄者を切って4と書く
( ;_ゝ;):あうあーあーボロボロ
( ・∀・):……見ないで良かったな(ブーンをぽんぽん) 兄者、大丈夫?
( ФωФ):後で治療してやるよ
( ・∀・):けがの方は特に心配してないけどさ、さっきの幻覚だし気にすんな
( ;_ゝ;):涙と鼻水と血でおにいさんボロボロだよ
GM:見た内容を話すか話さないかは、各人にお任せします。
( ФωФ):これは話さないほうが良いかも、と言うわけで何もいわない。
(;^ω^):何があったんだお……兄者がえらいことになってるお……
( ´_ゝ`):ズタボロ
GM:では、どうしますか?
( ・∀・):(兄者をぽんぽん)さってとお。どうすっかね。なんか絶対どうにかしたい気はするな。
( ФωФ):ただ一言だけ、「少年、絶対に助けようか」と言う。
GM:んじゃ ツンが(眠気に負けて)おちたようなので、起きるまでちょりっとやりますねw
ξ゚⊿゚)ξ:何があったのかは、私にはわからないけど……前後からなんとなく想像はつくわ。
( ・∀・):とりあえずー、兄者は絶対助けたいって気になったよね?
( ´_ゝ`):ああ……ズビー
( ・∀・):俺も、ちょっと助けたいって気になったし。ぽるぽるも。
( ФωФ):オレ様、言った事は絶対に守るって制約あるから。これいっておけば、全力を出す理由になるよな
ξ゚⊿゚)ξ:そうね。みんな頑張りましょう!
GM:んだね。で、相変わらず透明壁にはばまれた廊下と、左側だけに扉があるのだがどうするかねー。
( ´_ゝ`):今回は左側だけか……
( ФωФ):ふむ。とりあえず、好奇心に負けて扉を開けよう。
( ・∀・):つうか、左行かないと透明壁どうにもできないんじゃない?
GM:おk。じゃ、部屋の中には女神像みたいなのがおいてあるね。
( ・∀・):あー、うちに飾りた―い
( ´_ゝ`):女神像とりあえず調べてみる。でも探索ない!
( ・∀・):なでまわすなよ!絶対になでまわすなよ!
( ^ω^):なでなで
( ・∀・):こらっ!
( ^ω^):さわり心地いいお!
( ФωФ):ツン、探索
GM(ツン):おいっす。とりあえず成功。で、まぁ探索するまでもなくわかるんだけど、女神像の手に、
奇麗なビンにはいった水がおいてあるのがみえる。
で、瓶のカンジからわかるんだけど、どうやら神聖な香りがプンプンするぜー!
ここでツンのプレイヤーが夢見心地のまま一時起床。
( ´_ゝ`):水……?取れるかな?
( ФωФ):女神像からビンは奪える?
GM:うん、とれるよ
( ´_ゝ`):ペロッ……これは聖水!
( ^ω^):ごくごく
GM:飲むのかwwwwww
( ´_ゝ`):ちょwwwwwwwww
( ФωФ):いや、ビンはオレ様が白衣に入れておく。他には何かある?
GM:おk。他にはなにもないねー。
( ФωФ):部屋の外は?
GM:部屋の外もかわらないね。ただ、今までは戻ることができなかった映像部屋の扉があいている。
( ´_ゝ`):お……戻れるのか?
GM:だねー
( ・∀・):フラグだねぇー
( ФωФ):透明の壁は?
GM:壁はありまくりんぐだね
( ФωФ):ふむ、ボス戦の予感
( ´_ゝ`):じゃあ……戻って……
( ^ω^):いこうお
GM:戻るかい? じゃ、映像部屋に入るとだね、入ってきた側の扉もあいている。ま、平たく言うと戻ってミソだな
( ・∀・):……すっげえ戻れる?
( ФωФ):あー、わかった。コダマ(=ポルターガイスト)に水をかけるのか。
( ´_ゝ`):ポルタン!ポルタンはいるか!?
GM:うむ。ではポル部屋まで戻るかね?
( ´_ゝ`):おうとも
( ^ω^):もどるお!
( ФωФ):オレだけもどろう
( ´_ゝ`):戻るっつってんだw
( ФωФ):じゃあ、オレと兄者で戻って、ツンに電話をかけておく
( ´ω`):じゃあ待ってるお
( ・∀・):ぽる……
GM:じゃ、ポル部屋には、昼寝がおわったのか相変わらずぽるがきゃーきゃーはしゃいでます
( ´_ゝ`):ぽるタン……
GM:部屋にやってきた君たちをみて
ポル:あー おみずー
GM:とちょっと嬉しさ半分、恐怖半分みたいなかんじの反応ですね。
( ´_ゝ`):飲みたいんかなぁ
( ФωФ):ほしいか? ほしいならくれてやる!
ポル1:うんー……ほいしいけど、こわいの
ポル2:おみずはこわいの
ポル3:でも……
GM:と、ポル達同士で相談してますね。
ここで一旦、置いていかれたモララーとブーンに場面を移そう。
( ・∀・):ブーン、もうボールで遊ぼうぜ
(;・∀・):うーでもぽる……
( ^ω^):あそぶお!
( ・∀・):ぽるに会いに行こう!
そして役者はポル部屋に集うのである。寝オチしたツンを残して……
さて、場面はモララー達が到着する少し前、兄者とロマの攻防から。
( ФωФ):(聖水)ぶっかけー
GM:(お? いいんだね?)ぶっかけるの?
(; ´_ゝ`):そんなロマを止めるwwwwwwwwwww
GM:おう。じゃ、一旦兄者に止められようか。
(;ФωФ):あ、話すすまんだろうが!
(; ´_ゝ`):らめえ!!俺はポルタンが可愛いんだああと後ろからはがいじめる。
( ФωФ):じゃー、全員とのホットラインを使おう
恐らく別ゲームの機能かと。妖魔夜行にはホットライン?ってのはないんだよねー。夜行の後継である
百鬼夜翔にはあるのかな? 知らんけど。どのみち今回のキャンペーンでは使えないと思いねぇ。
(; ´_ゝ`):いやいや、ちょっと今相談してるじゃんポル まってみようぜー
(#・∀・):あーやっぱり!ロマぽる達に乱暴すんなよな!
(;ФωФ):戻ってくんなお前ら、透明の壁が開くタイミングがわからんだろう
(#・∀・):おーまーえーがーむーこーうーいーけー!(小さいもの好き
GM:(兄者言い負けしそうだなー)んじゃーそうだな。モララーたちが追いついた所で
ポル:お兄さんは、ぼくたちをけすの?
GM:と、ポルに言わせようか。
( ФωФ):消えるかどうかはお前たち次第じゃないか?
ポル:ちがうの。おみず、きえるの
( ´_ゝ`):この水かけたら消えるの?
(;^ω^):さっき水ちょっと飲んじゃったお……
( ´_ゝ`):ブーン消滅フラグwwwww
( ・∀・):大丈夫だよ人間体だし。
ポル:こわいの。でも、きえなくちゃいけないの。でもこわいの
( ・∀・):ぽるたちってさー、とりついたりはできないの?
GM:できないよー
( ・∀・):そっか。
( ФωФ):よし、技能言いくるめ
GM:言いくるめ内容どうぞ。今回は判定ではなく、内容できめます。
通常であれば技能「言いくるめ」はダイスでの判定になります(あとは+ちょっと言いくるめ内容言ってもらうと)。
が、ここはぶっちゃけこのセッションが大円団で終わるかどうかの境目なので、
あえて言いくるめ内容で判断する事にしました。
( ФωФ):お前たちが消える事を怖がる気持ちは分かる。だが、もし、消えなければずっとここに幽閉されたままだ。
お前たちはそれでいいのか? 何もないこんな部屋で、なにもせずここに残っていたいのか?
GM:ポル達はちょっとざわざわしてますね。ひそひそポル同士で相談してます。
( ´_ゝ`):ポルたん達は成仏したいの?
GM:うん、成仏はしたいけど、消えるのはこわいかんじ……では、ざわざわ話していたポルたちですが、
一人前に出てきて、ロマの前で首をかしげます。
ポル:……こわく、ない?
( ФωФ):それは我輩にはわからん。他人のことだからな。だがな、我輩は、ただ生き残るだけならば、使命を選ぶ。
GM:(うーん、もうひと押しだなー)では、ポルはロマの言葉をきいたあとよくわからない、といった表情をします。
で、またひそひそ相談。
( ФωФ):死ぬ事よりも、なにもない場所で生き長らえるほうが地獄だと言うことだよ。
GM:(うむー。まぁいいか)で、集団で相談していたポルたちはしばらくするとロマの周りにあつまります。
ポル:……なんとなく、わかるとおもうー
( ФωФ):覚悟はいいか?
ポル1:かくご、ってよくぼくたちにはわからないんだよ。
ポル2:でも、ここからでれるなら、ママやパパとまたあえるんだよね?
( ФωФ):ふん、ならば来世ではそれを持てる大人になれ。
GM:「おじさんは、よくわからないことばっかりいうんだねー」と、ポルたちはちょっと笑います。
( ФωФ):伊達に何百年も生きてないよ。
ポル1:むつかしいねー。
ポル2:でも、また会えるならいいよねー。
( ´_ゝ`):ぽるタン……
( ・∀・):……
GM:それじゃ、ポルたちは「じゃあ、ばいばいのじかんだね」とロマやモララーたちを見ます。
( ФωФ):ああ、また会おう。待っているぞ。あと、おじさんじゃなくてお兄さんな!
ポル1:うん。ごめんねおにいさん。
ポル2:かけっこしてくれてありがとう。たのしかったよー。
GM:口々に感謝を述べます。
( ・∀・):かけっこしようね。またうまれてくるまでいきてるからね。
( ´_ゝ`):いい子でなー特におにゃの子ポル
( ・∀・):ちゃんと、おとうさんとおかあさんにきみたちのことつたえとくからね。
GM:そいじゃ、聖水かけますかね?
( ФωФ):おう
( ´_ゝ`):やっちゃってくらはい!
ξ゚⊿゚)ξ:do it!!!!!
GM:(ツン起きてた!)では、聖水をかけられたポルたちは「ありがとうー」と手を振りながら消えていきます。
それと同時に、例のガコンという音が、とおくーからー。
( ;_ゝ;)ノシ:ばいばーい
(*^ω^)ノシ:またいつかだお
ξ゚⊿゚)ξ:キノドクス
( う∀;):……ぐす
( ФωФ):さあ、さっさと出るぞ。
GM:んじゃ、もりっともどって、さっきの部屋の奥。透明の壁がはずされているぞ。
( う∀;):ぐすん……風船上げればよかった……
( ´_ゝ`):よしよし。またあげれるから な。
( ФωФ):あいつらに会うなら、まずはここから出ないとな。
( ´_ゝ`):よーし行くぞー!
GM:あいかわらず扉があるわけだ。例の如く準備おk?
( ФωФ):覚悟完了
( ´_ゝ`):よっしゃこい!
GM:うい ではずばーんとあくと例の映像が。モララーはまたブーンの目をふさぐかね?
( ・∀・):塞ぎます。フラフープで。
(;^ω^):何か目に食い込んでるお! 痛い! 痛い!
GM:ロマは待機する?
( ФωФ):いや。この話聞いたら待機などできん。
GM:おk。じゃあ入ったまま映像スタートゥ。何個か前に見た、扉と扉の向こうにオヤジだね。
( ФωФ):刀に戻る
( ・∀・):刀って自分で動くの?
( ФωФ):浮遊しながら相手を斬るよ。
GM:だが、相変わらず映像は誰かの視点。で、隣にいたはずの男の子はいない。
( ´_ゝ`):……
( ・∀・):兄者。(ぽんぽん
( ФωФ):ざくざく兄者を斬りながら見てます
(;´_ゝ`):(なんか慰められたり痛かったり……)
GM:空腹で判定成功した人は、やっぱりちょー腹がへる。で、視点の主はオヤジを見てるんだが、
オヤジは何かをくってるわけだな。
(#・∀・):イラッ
( ´_ゝ`):……
GM:判定で失敗した人は、そこで映像が途切れ、さっき成功した人にはまた特典映像。
(#・∀・):イライラ
(;^ω^):モララー! 痛いお! 怒ってるのかお!
( ФωФ):カニバきたー?
GM:イエス。しばらくすると、おやじから何かがごろんと転がってくる。
(; ´_ゝ`):あーいやだいやだ見たくねえええええ
GM:それは、さっきの悲痛な表情のまま固まった、男の子のヘッドですね。血まみれの。
ξ;゚⊿゚)ξ:ヒィイ アワワ
( ;_ゝ;):うああああああああああああ
( ФωФ):嫌なら目を瞑れ、覚悟もできていないのならば相手に失礼だ。
(#・∀・):イライライライライラ(ぎゅいいいいいい
( ω ):ぶーんはうごかなくなったようです。
GM:で、映像の中で男の子ヘッドがぽろりと一筋涙をこぼしたところで、強制排出されます。
Σ(;・∀・):せんせい!ブーンが!動きません!
GM:また吐き出された廊下。相変わらずつきあたりに扉と、今度は右側にのみ扉。
透明壁は存在してるようです。
( ´_ゝ`):あれは……
( ФωФ):刀のまま、扉を切って進みます。
GM:じゃ、扉をあけるとだね、本棚と、あからさまに散らばった本が何冊かあります……あ、訂正。
一冊だけだ、落ちてるの。
(#・∀・):別に扉切る必要ないじゃん!(イライラ
( ・∀・):……風船見て気を落ち着けよう……この美しいフォルム……ああ……風船……
GM:で、本棚にはあからさまにここにいれろといわんばかりの穴があいてたりしてますね。
( ´_ゝ`):拾いあげてみます。
( ・∀・):浮遊感……ガス……風船……嗚呼……風船……
(; ´_ゝ`):モララー爪たてるなよ……
GM:じゃ、拾ったひとにはわかるが、ぱりぱりに乾いたなにかが何かがひっついて、
めくれる箇所は一か所のみです。
( ФωФ):ほう
GM:そこをぺろっとめくるとですね、どうやら日記のようです。日付はかすれて読めません。
( ´_ゝ`):ふむふむ……
( ・∀・):ふぅ。(落ち着いたらしい) モララーも覗き込みます。
GM:で、本文。「ひさしぶりのごはん。うれしいな。おいしいな。かな 」
(; ´_ゝ`):……これは……
GM:で、かな、から後ろは血液的なものがべっそりついてて読むことができませんね。
( ФωФ):医者の判定で精神鑑定できる?
GM:精神鑑定?誰の?
( ФωФ):日記を書いている人物と父親。
GM:対象が存在しないので無理だねー。
( ・∀・):感情感知ってやつは?
GM:感情も同じ。対象が存在しないので。いままでのはただの映像だからな。本もただおいてあるだけ。
感情感知とは妖術で、対象人物(または妖怪)の感情を探ることができる妖術です。
精度を上げれば嘘をついているかどうかもわかります。
医者の判定での精神鑑定は、まぁ医学を精神医学として専門化してあるか、心理学を
覚えていれば判定できなくもないのですが。奈何せん対象となる人物がいないことには。
男の子や髭オヤジは出てきましたが、あれは『誰か』の記憶の残滓だからね。
『この洋館に存在する』とは一言も言ってないぞ。
( ・∀・):そっかあ
( ´_ゝ`):閉じて、本棚に戻してみる
( ФωФ):行動から読み取る事は?
GM:そうだねー、何かくったんだろうな、もしかしたらさっきの映像の?くらいはわかってもいいよ
( ФωФ):いや、妖怪になるほど狂ったか知りたい。
GM:(君は精神や行動心理に関する技能持ってないからわからんだろう)じゃあ本棚にもどすと、
がこんと例の音が響きます。
( ・∀・):おう、典型
GM:では、廊下。壁は外れてるよ。
( ФωФ):元凶とそろそろご対面か
( ・∀・):行くか
( ^ω^)ノ:たのもー
GM:んじゃ、入るかね。
( ´_ゝ`):映像か……
GM:では、相変わらず映像が流れる……のだが、この映像は、今までの判定にすべて成功した人
のみが見れますね。
( ´_ゝ`):全部?ああHT(生命力判定)ので失敗しちゃったや
ごめんね兄者。本当は判定じゃなくて「今までの映像を(おまけ含めて)すべて見た人」だったんだ。
眠くて間違えてしまったギャフン。
GM:失敗した人及びブーンは虚空をみつめるきみたちを見て?ってなってる。
では、成功してきた人たち。
( ・∀・):はいよ
( ФωФ):見えてるのは、オレ様とモララーか。今一番(敵に対して)キレてるメンツじゃないかw
GM:感じていた空腹感がばっさりなくなっていることにまず気付く
( ・∀・):……
GM:で、誰かの食事風景だね。真っ赤な、スープ状のもの。で、ところどころに骨や肉的なものが見える。
食べている人は、ひどく幸せそうな感情があるね。
( ・∀・):……妖怪でも同種食いは滅多にしないのにねえ。
GM:んで、視点が少しずれると、そこにはお察し、パパンの肉塊的なものがごろりんところがってます。
脇には鉈があるね。
( ФωФ):人間の歴史なら、カニバくらい珍しいものでもない。
( ∀ ):でも、……切ないね。
GM:そこまで見て、君たちは強制排除されます。
Σ( ・∀・):ぎゃっ?!
( ^ω^)っ:モララーをうけとめたお!
( ・∀・)っ■:ありがとうねー。はいチョコ
( ^ω^)っ■:ちょっと疲れておなか減ってたところだお。ありがとうだお
Σ( ´_ゝ`):はぎゃん!
( ФωФ):排除された勢いで兄者に突き刺さります
(#;_ゝ;):俺のアナルになにか恨みでもあるのかカタナ!!
GM:(扱いの対比がwwww)べっと吐き出されると、今度はまっすぐな廊下の突き当たりに、扉が一つ。
両脇に扉はないね。
(; ´_ゝ`):……なに?なにが見えてたんだ?
( ・∀・):別に、大したものじゃないよ?
( ´_ゝ`):そうか……
GM:んじゃま。君たちの前にだね、すーっと、現れる人影。アルバムを片手に、悲しそうな顔をした男の子。
(; ´_ゝ`):少年……
GM:よくよく見ると、男の子の首元には赤い線が横一文字にはいってますね。
( ;_ゝ;):うわああああああああ
( ・∀・):こんにちは。おにいさん?おとうとくんかな?
男の子:ここまで、見た、ってことは……僕たちのこと、わかってしまったんだよね。
( ФωФ):ああ、残念ながらな。
( ・∀・):ほんの少しだけだよ。全部はわかりっこない。凄く辛かったんだね。
GM:で、男の子は……そうだな、じゃ、モララーにしようか。モララーのそばまで歩み寄って、
モララーの手を握り締めると
( ・∀・):んん?
男の子:弟のやったことは、許されることじゃない……だけど!どうかお願いします!弟を止めてください!
もう、ぼくたちのような存在を、弟が生み出すのを見ていられないんです!
( ・∀・):……おにいちゃん
( ФωФ):頭をぐしぐしなでていい?
GM:うん、いいよ頭なでて。これは通り抜けないから。
( ФωФ):男の子の頭を雑になでて「坊主、弟は救ってやる」
GM:男の子はロマの言葉にはっとして、涙を流します。
( ФωФ):といって、人間形態を解くと、振り返らずに次の扉へ進みます。
男の子:すみません……どうか、どうか……。
GM:と言って、消えていきますね。壁はないよ。扉まで一直線。
では、皆さん扉まで向かいますか?
( ・∀・):……いこっかー
( ´_ゝ`):向かいます。
GM:じゃ、とりあえず全員むかったことにしよう。
( ФωФ):もう向かってます。
GM:では、先頭はロマだな?扉を開けようか。
( ^ω^)ノガチャ:あけたおー
全員:ブーンwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ブーンがあけたwwwwww
( ・∀・):やりおるwwwwこいつやりおるわwwwww
( ФωФ):ちょwwwwwおいしい場所とられたwwww
GM:(ブーンいいキャラだなwww)じゃ、扉の先には今までの映像部屋と同じような部屋。
で、中央に、鎌をもったピエロのような人物がたたずんでいますね。
( ^ω^)ノバタン:ばいばいだお!
GM:かえるなwwwwwwwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):ふくwwwwwwwwwwwwwwww
ピエロ:帰るなwwwwwwwwwwwwwwww
( ・∀・):はいはい(後ずさるブーンを押す
GM:(気を取り直して)ピエロは叫びます。
ピエロ:なんだ、お前らは! さては……僕を食べに来たんだな!!
( ФωФ):……黙れ。
ピエロ:うるさいうるさいうるさいっ!食べなくちゃ、食べられるんだ!僕だって……
だから、食べてやるんだ!
( ・∀・):っていうかおいしくないでしょ。チョコやんよ
(#ФωФ):クソガキが、てめぇが何しようと勝手だが、その行為の落とし前くらい付けやがれ!
( ´_ゝ`):止めてやらないとなぁ。おにいちゃん辛そうだったぞー。
ξ゚⊿゚)ξ:ぬっころしてやるぅー!
( ^ω^):⊂二二二( ^ω^)二⊃
GM:では、戦闘前の名乗りはおkかね?
ξ゚⊿゚)ξ´_ゝ`):おk
( ・∀・):これでかwwww
:戦闘のようです:
戦闘はターン制です。イニシアチブ、つまりどちらが先に攻撃を仕掛けるかを戦闘の最初に決める為に
兄者とピエロが即決勝負を行った結果、ピエロが先制攻撃権を奪い取りました。
GM:では、ピエロは兄者に向かって「お前に僕の何がわかるんだぁあああ!」と叫びながら切りつけますよー。
避けるか防御はご自由に。
( ´_ゝ`):防御!
GM:防御だと、防護点抜けた数字を被ダメージとしてHPへらしてね。
ここでしょっぱいダメージを兄者にぼかん。これでピエロのターンは終わりです。
GM:では、ピエロのターン終わり。兄者・ブーン・モララー・ロマ・ツンの順で攻撃どうぞ。
ξ゚⊿゚)ξ:よし兄者いっけー!!
( ・∀・):がんばれ日本のお兄ちゃん!
( ´_ゝ`):おう
( ^ω^):ニートファイトだお!
( ・∀・):フードファイトみたいだなwwww
しかし兄者は命中判定に失敗。攻撃が当たりませんでしたっ。さすがニート!
次はブーン。口裂け女の男版が本性である都市伝説妖怪(見た目はカー●ィ)なブーンの武器は
巨大な鋏・もしくは何でも吸い込む~な呑み込みの妖術。
今回は鋏でブッ刺し。命中し、そこそこのダメージをもらいました。
続いてモララー。攻撃方法はレイピアでの突きです。モララーは環境的な問題でダイスを振れないので
GM代わりに振っていましたが……
GM:くりてぃかるでたwwwwwwwwwww自分でふってwwwwwwしにたいwwwwwwwwww
( ・∀・):イエア!
GM:とりあえず、めんどいのでクリティカル表はダメージ二倍を適用しておく
( ・∀・):んーとね 別に僕らのためじゃなくていいんだ。僕らは本当にちょっとしかわからないし。
でも、君のお兄ちゃんのために やめることもできないのかな?
ピエロ:うるさい!きれいごと何かききたくない!
( ´_ゝ`):いえーいwwwwwwwいったいなにがおこるんです?
( ФωФ):本当はクリティカル表に書いてある効果が現れる
本当はロマが言うように、クリティカル表というのがあってそこにある様々な恩恵を受けるためにもう一度
ダイスを振るんですが面倒なので割愛。クリでて焦りましたが、ダメージロールがしょぼいことに定評のある
GM。ダメージ二倍だけど大したダメージじゃありませんでした。
次はロマ。命中判定は成功。ダメージロール。
GM:では、次ロマどうぞー。
( ФωФ):てめぇが泣かせた人間が、どれだけつらかったか、考えた事はあるか!?
てめぇが痛みが分かるってンなら! てめぇは相手の痛みがわかってやったのか!?
ピエロ:だまれぇえええええ!!
GM:いてぇwwwwwwwwちょっとへろへろになってるww
( ФωФ):ロマはガチで作ったからなw
戦闘妖怪なロマの攻撃は流石に痛い。クリ出たら死亡判定なしの自動死亡してたww
そんで、次はツン。
ピエロ:わかるはずないだろう! 実の親に食われる恐ろしさが!おまえたちになんか!
ξ゚⊿゚)ξ:わ、判るですって……! ああわからないよ! 私達にわかるのはお前の辛い気持ちだけなんだよ!
と、熱いRPをしながら狐火を使いますが、命中判定失敗でスカー。これで1ターンが終了。
2ターン目。
GM:じゃ、ピエロのターン。ピエロは鎌を大ぶりにすると「おまえらうるさいんだよ!
えらそうなことばっかりいって!僕の気持がわかるもんか!!」
といって鎌を振りおろして、全範囲の衝撃波を放ちますよーと。
全範囲ダメージ、かつ、型を斬りに増強してあるのでそれぞれの防護点を引いたダメージの1・5倍が
実際のダメージとなって皆に襲いかかります。
よけるか防御も可能ですが、全員失敗。それなりに痛かったようです。
そしてその後、ロマの攻撃によって瀕死だったピエロは兄者に斬られて昇天しました。
HP高く設定してなかったから、自動死亡だったんだよねーアハハ
GM:んでは、ピエロは「くそぉおおおおおおおおお!!!!」と叫びながら崩れていきます。
( ´_ゝ`):弟はおにいちゃんの言う事聞きなさいいいいいいい!
( ФωФ):兄貴が泣いてたぜ、迎えにいってやんな。
GM:で、だ。崩れ落ちるピエロの後ろに兄が。
( ・∀・):あ
ξ゚⊿゚)ξ:ぬお……
(; ´_ゝ`):……なんかごめん
( ФωФ):よう坊主、約束は果たしたぜ。
GM:苦しむピエロの目を手で閉じると、君たちにむかってお辞儀をし、兄弟そろって消えていくぞ。
( ・∀・)ノシ:ばいばい
( ^ω^)ノシ:またいつかだおー
( ´_ゝ`)ノシ:お前の事はおにいちゃんがわかってくれるからなー
( ФωФ):……さて、帰るか
GM:では、もうめんどいので、奥の部屋から件のヨーコちゃんと母親、その他何人かの子供を発見していいよ。
ξ゚⊿゚)ξ:わーよーこちゃんだー(棒)
(* ´_ゝ`):洋子タン!
( ・∀・):おうがきんちょ
( ^ω^):いたおー
(*ФωФ):美しい奥様
GM:子どもたちと母親は、不思議そうな顔をしています。「ここは……?」とか、「あれ……?」だの。
ξ゚⊿゚)ξ:……よかった。
( ´_ゝ`):帰れてよかったねー子供たち。
( ・∀・)っ■:おらがきんちょチョコやんよ
GM:とりあえずチョコもらってよろこぶお子様たちと、ロマにかかった奥様がw
( ФωФ):(NPC反応の)目標値は?
GM:なしでいいよww あら助けて下さってどうもありがとうございますウホッいい男で。
(*ФωФ):よし、人妻ゲット!
( ´_ゝ`):人妻ビッチwwww
GM:それで、子どもたちが動いたから後ろがみえるわけだが、彼らの背後にはこう……
小さめの白骨死体が……うぞうぞと……
( ・∀・):……ポルたん?
GM:そうだね。
( ФωФ):スイッチ切れたから、きづかなーい。
( ・∀・):ばいばい、ぽるたん。ちゃんと、かえるんだよ。
( ´_ゝ`):ぽるたん達……
GM:うむ。では各人会話をしていると、ふ、と一瞬気が遠のきます。
ξ-⊿-)ξξ:遠のいた
( -∀・):んぐぁ
:洋館を脱出して:
GM:で、気がつくとだ。テントは消えているのです。
ξ;゚⊿゚)ξ:あ……あれ?
(; ´_ゝ`):えええ?
GM:サーカスがあったはずなのに、そこは真っ暗闇の野っぱら。
ξ;゚⊿゚)ξ:え?え?
( ФωФ):白骨は手厚く葬りたかった。
GM:君たちが乗ってきた車がぽつんとあるね。
( ФωФ):時刻は?
GM:そうだね。サーカスが終わってから1時間あとくらいかな
( ФωФ):じゃあ、夜空か。
(;^ω^):フラフープ……盗んじゃったお。
ξ゚⊿゚)ξ:あ……それはあるんだ……。
(*^ω^):ツンのために痩せるお!
ξ*゚⊿゚)ξ:ばっ……む、無茶するんじゃないわよ!
( ・∀・):……ボール……風船……
GM:フラフープは……消そうとおもったけどブーンがお気に召しているのでもっていることにしようw
( ・∀・):ボールは?!風船は?!
( ФωФ):あ、何か鉄製のモノ
GM:風船はもってていいよ でも、館で手に入れたものはフラフープ以外はないね。
鉄製のモノも消えたw
( ФωФ):鉄製のものも消えたのか。白骨は?
GM:白骨は、館とともに消えてしまいました。
( ´_ゝ`):夢じゃあなかったんだな。なんといういつも通りの日常……
GM:では、一緒にいたヨーコ親子と子どもたちは、どうします?
ξ゚⊿゚)ξ:口を封じ……いや、
GM:記憶を消す?
( ・∀・):殴るけるの暴行を加える
( ´_ゝ`):お前らwwwwwwwwwww
GM:それを本当にやるのかねモララー
ξ゚⊿゚)ξ:できるならやりたい。(暴行じゃなくて)記憶ねwwwwwww
( ・∀・)´_ゝ`):びっくりしたwwwwwwwwww
( ・∀・):記憶けせんの?
GM:おk。じゃあ、ネットワークに戻って、ショボンのツテで記憶操作できる妖怪に消していただきましょう。
ξ゚⊿゚)ξ:うん。こんなこと忘れチャイナー。
( ФωФ):そのまえに一つ。森の中に入っていって、適当な木の枝を地面に突き刺す。
GM:おk。よいですね。
( ФωФ):何もいわないでタバコくわえたまま去っていくって感じで俺は終わり。
( ´_ゝ`):ぽるタン達、成仏しろよ……。
ここでロマさんは場面から退場しました。お疲れ様でした!
そして一行はヨーコ親子と攫われた子供たちを伴ってネットワークに帰ります。
:それぞれの結末:
GM:じゃ、一応ネットワークにはショボンと弟者、ドクオがいるよ。
それぞれのんきな顔で「おかえりー楽しかった?」と聞いてきます。
ξ゚⊿゚)ξ:ちょっと複雑な顔を見せます。
(*´_ゝ`):モジモジ
( ・∀・):……弟者、お前こんな兄でも居てよかったな……
( ;_ゝ;):うおおおおおおおとじゃあああああ抱きつかせてくれ!!
(´<_` ):え。意味が全くわからんていうか兄者死ね。
( ;_ゝ;):頼む!!今日だけでいい!!
(´<_` ;):いや、あ、うんうん。よしよし。
ξ゚⊿゚)ξ:私達がかかわった人々は、ここに連れてきたよ。
GM:ドクオはじゃあ、連れてきた人たちとモララーを見比べて「……隠し子?子だくさん?」
(#・∀・)イラッ:このKY!!!社会不適合者!ボケカス!お前なんか!風船やらないんだからな!!!!
ボール消えちゃうし!ボール……ボールうううううあわああああ
(;'A`):え、な、何?ののしられるのは慣れてるけどちょっと理不尽……
GM:ショボンと弟者は(連れてきた人達を見て)何かを悟ったような顔をします。
ショボンはツンとブーンの肩に手を置いて、
ξ゚⊿゚)ξ:(´・ω・`)や ら な い か
(´・ω・`):(無視)……御苦労さま。この人たちは責任を持って家に帰すからね。
ξ゚⊿゚)ξ:おお、安心セリフ
( ФωФ):やらないかよりはずっと安心できるな。
( ^ω^)っ:ショボンにフラフープおみやげだお。
(´・ω・‘):ありがとう。これは、店に飾っておこうね。
( ^ω^):たまに使いに来るお。
GM:と、そんなこんながありながら、今日のゲームは終了となります。
おつかれさまでしたあああああああああああああああああ
全員:乙ー!
-------------------------------------------------------------------------------
:赤ペン先生ことGMより:
初心者集団で頭から通してやるとどんだけ時間がかかるかっていう計測も含めて、あえて
分割せずに頭からやりましたが……やっぱり時間かかるな。うむ。
開始時刻がどうしても深夜になるので、分割してかなきゃーいかんですねぇ。
今回は私(餅)が仮GMで、本来のGMには私のPCであるツンをやってもらいました。
PC側からも見て、次回からの本キャンペーンにきっと役立ててくれるでしょう……と、信じてる!
TRPGの結末ですが、グッド・ノーマル・バッドと用意してまして。
PC達の行動と、各チェックポイントをどう抜けたかでどの結末にするか決めてました。
本来であれば、それぞれの結末に対して経験値(=CP)を配布するのですが……ま、話自体が
本編よりずっと後っていう設定なので、今回はナシで。
GMと相談して、この後にやってくキャンペーンの中にちょっと還元できたらいいなーとは思っています。
使用したシナリオ自体は、私が昔参加していたゲームでやったやつのリメイクです。
あの家族は外国の移動式サーカス一家だったんですね。で、ある程度成功していたんですけど、
飢饉的なものが起きて、母親が衰弱死したところから父親発狂。
食うもんねぇから子供(兄)を食い、弟を食うところで返り討ち。
弟はそれ以来、食わなきゃ食われる、の精神で妖怪化、世界各国を渡り歩く人食いサーカスになっていたのです。
なので、サーカス全体があの弟が創った妖怪だったんですね。だから、弟が死んでサーカスもなくなったと。
で、母親を(娘を使って)攫ったのは、死んでしまった母のかわりが欲しかったからっていう。
そして、お楽しみ(?)の各結末とチェックポイント。
チェックポイントは二つ。最初に洋館で男の子の霊に遭遇した時の質問に素直に答えるかどうかと、
後半で起きるポル消滅イベントにて、問答無用で聖水をかけずにちゃんと説得し、納得させた上で
消滅させるかどうかです。
最初のはブーンが素直に(しかも怯えず普通に)話しかけてくれていたので大成功。
次のはロマが無理やり消しそうになりましたが……兄者のはがいじめがききましたねw
言いくるめ内容とその後のRPも含め、成功ということで今回はグッドエンドでした。
男の子に嘘をついても、ポル達をちゃんと説得していたらノーマルエンド。
ただし、男の子に嘘をついたというペナルティで助ける事ができるのは洋子親子のみでした。
他に生存していた子供たちは全滅。男の子も悲しそうな顔で崩れ行く弟とPC達を離れたところで
見ながらひっそり消えていく。
どちらのチェックポイントも失敗するか、男の子には正直に話してもポル達を問答無用で消すか。
こうなるとバッドエンドです。
とてつもなく悲痛な声をあげて消えるポル達。最後の兄弟もピエロは恨み節を残し、兄は悲痛と怒りの混じった顔で
消えていく。
で、ペナルティとして、洋子を含めた子供は全滅。母親は発狂。そういう結末でした。
いやー、グッドでよかったよかった。
(; ´_ゝ`):やべっ 閉じ込められた?
ξ;゚⊿゚)ξ:しまった!おのれ孔明!
GM:で、前方を見るとわかるのですが、赤いじゅうたんの道がまっす、(あ、やべ打ち間違えた)
まっすぐ、薄暗い照明の廊下。
( ФωФ):いちいち区切るほど長いのか
GM:うるさいwwww 両脇にドアが二つと、道の先にもドアが見えますね
ξ゚⊿゚)ξ:国会議員気分!
(*・∀・):せまいとこすきー せまい…薄暗い…
(; ´_ゝ`):おーいちょいまちまち 下手に動かないほうがよくね!?よくね!?
GM:さーて どうするかね
( ФωФ):ん、3手に分れようか
( ^ω^):暗いのですぐ近くの壁にぶつかって止まりました
Σ(;・∀・):んぎゃ(ブーンにぶつかった
GM:(そうか、ブーンがいたな)んじゃ、ブーン。
( ^ω^):はい!
GM:勢いよく⊂二二二( ^ω^)二⊃していたので気付くと思いますが。
先に進めると思った道の途中で、ブーンは何かにぶつかってギャァンとひっくりかえります。
( ´ω`):痛いお……
( ・∀・):じゃあモララーは下敷きですね。
GM:ですよねー
( ´ω`):何かにぶつかったお
( ∀ ):……
ξ;゚⊿゚)ξ:ブーン! バカ!……大丈夫?
(; ´_ゝ`):だいじょぶかーそこのー
( ∀ ):……風船は無事か…
(*^ω^):僕の風船は無事だお!
(;・∀・):ぼ、ぼくの方……
(^ω^≡^ω^):モララーのは暗くて見えないお
GM:で、どうやら透明な壁があるようです。
( ФωФ):見えない壁か
GM:ですです
( ФωФ):武器に戻って、斬りつけていい?
GM:(どうせ切れないので)いいよー
どっちみち、クリティカルが出ても理由つけて破壊できない事にするつもりでしたが……
( ФωФ):ファンブルwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):なんかすげぇ値www
( ФωФ):振りそこねたwwwwwwwwおのれダイスの神様!
ファンブル、とは、ダイスの合計が17か18だったときに起こる現象。つまり、自動的に失敗になるのです。
逆に合計が3か4だと、自動的成功となります。
本当は更にファンブル表・クリティカル表というのがあって、失敗・成功+他の事象がおこるのですが……
まぁ割愛で。このサイコロに左右されるのもTRPGの醍醐味です。
GM:じゃあ、まぁ刀できりつけようとしてもヒビもはいらず、大げさにスカりますね
( ´_ゝ`):なにやってんのそこのオッサン……?素振りの練習?
( ФωФ):素振りってか、日本刀が浮いてるだけ……人間に戻ろう
ξ;゚⊿゚)ξ:とじこめー られーたー これはまずいですわ……!
ξ゚⊿゚)ξ:わ……じゃねぇ
( ・∀・):ここでまさかの暗視ですねわかります。風船が見えればいいんだよwwww
暗視、と言ってますが本当は闇視ですw まぁ意味は一緒だけどね
そして闇視使うほど暗くないんだけどなぁ……俺の説明不足ですねわかります
GM:で、暗視でわかったことにしていいけど
( ・∀・):あ、やったあ
GM:君たちの両脇にある扉には、どうやら鍵っぽいものはかかっていない
ξ゚⊿゚)ξ:りょーわきに扉か
( ・∀・):風船あっ……んあ? ……鍵はかかってないみたいだよー
( ФωФ):壁たたいて壁の強度は?
GM:見た目に反して頑丈ですね。感知でわかったことにしていいが、妖力を感じます。
( ´_ゝ`):もしかして簡単に開けれる?
( ФωФ):大剣でぶち壊せるモノでもないか
( ・∀・):いんや。そこまで甘くないみたいよー
ξ゚⊿゚)ξ:(扉も壁も)どっちも妖力?
GM:うん
ξ゚⊿゚)ξ´_ゝ`):ふむ。
GM:で、だ。図面がないから説明しづらいが、まっすぐの道があって、行き止まりに扉。
その扉の手前には見えない壁。君たちがいるスタート地点は壁より手前。
その手前の廊下には扉が両脇にあるのですよ。
( ФωФ):奇妙だな。普通家に袋小路は作らない。
( ・∀・):とんでもないマゾなのかもよ?
( ФωФ):あの扉を使用する前提で家を立てたってことか。
ξ゚⊿゚)ξ:この両脇のとびららに突入するしか、我々の進路は無いってわけね……
( ´_ゝ`):両脇の扉が、鍵のかかってないけど開けられない頑丈な扉?
( ・∀・):とびららららら♪
( ^ω^):モララーの風船どこかわからないから、一個あげるお
(*・∀・):あ、ありがとブーン……チョコやんよ
で、結局アレなので、やっつけの地図を皆に送りましたとさ。
それでなんとかわかっていただけたようですw
ξ゚⊿゚)ξ:中の様子を伺うことはできる?
( ФωФ):オーラ感知で扉の向こうはわかる?
GM:何もなさそうですね。普通の木の扉に真鍮の丸い取っ手。中を覗く隙はなさそうですね。
( ФωФ):片方ずつ調べるのが無難か
( ´_ゝ`):二手に別れて両扉に入ろうか……?
ξ゚⊿゚)ξ:ふむむ。いや、一つずついきましょう。
( ФωФ):戦闘があるなら、二手に分かれるより、まとまったほうがいい。
ξ゚⊿゚)ξ:二つ同時に入る利点が思いつきません
( ´_ゝ`):そっか そうだな
( ・∀・):わざわざ人数減らすこたあないっしょ。兄者が居る方が悲惨じゃん
( ;_ゝ;):(……頭イイ設定なのに……)
( ФωФ):(何かを思い出して)あー、我輩待機
ロマネスクは弱点として、悪運を持っています。これは、GMが出す判定に対して周囲のプレイヤーに
-1の修正を与えるというもので、しかも本人には修正がこないというやっかいなものです。
それを思い出してロマは外で待機すると言ったんですね。
( ФωФ):悪運で周りの判定落としそう
( ´_ゝ`):イジイジ
(;・∀・):……チョコやんよ
(*;_ゝ;):モララー……ウルッ
( ^ω^):さすがニートだお! 元気だしてお!
ξ゚⊿゚)ξ:そうそう、ニートでも生きていける日本ってすばらしい国だね!
( _ゝ ):OT2
( ・∀・):働かずにくうチョコはうまいか?
( ´_ゝ`):モララーの言葉がリアル俺の胸に突き刺さった件!!
ξ゚⊿゚)ξ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:じゃ、右の部屋か左の部屋か宣言してね
ξ゚⊿゚)ξ:右! 行こう!
( ^ω^):いくお!
GM:では、右の扉をがちゃむとあけると
( ФωФ):また扉が閉じないように、抑えておくわ
GM:ごっちゃごっちゃしたものが乱雑においてあります。よく見ると、サーカスの道具なんかが散らばってますね。
(*・∀・):わ、これもらっていっていいかなあ?かなあ?
( ^ω^):(足元のものを見て)あ、コレさっきステージで使ってたやつだお!
(*・∀・):ほら、サーカスの道具が!ほらほらブーンフラフープやんよ!
(*^ω^):やったお!
ξ゚⊿゚)ξ:暗視持ってるモララー。なんか見える?
GM:部屋の明かりは廊下と同程度とおもいねぇ(真っ暗って言ってないんだけどなあ……薄暗い程度なんだけど……)
( ФωФ):暗視より強力なオーラ感知ではなにかわかる?
GM:感知系ではわからないようです。ただの物。
(´<_`≡´_ゝ`):キョロキョロ
( ・∀・):兄者みえないのー?(ニヤニヤ
(; ´_ゝ`):み、みえ……見えるよ!
ξ゚⊿゚)ξ:常識的に見て、隠れるところがあるかどうか考えてみる
GM:大道具とかがごじゃごじゃあるので、隠れれる場所はありそうですね……ふむ、ではですね。
探索の技能持ってる人は?
ξ゚⊿゚)ξ:探索……あります
GM:んじゃ、探索もちで探索したい人はLVを目標値に振ってー
ξ゚⊿゚)ξ:では探索スミダ……やべー 1成功!
(;ФωФ):オレ、部屋の外でよかった(探索を持っているのがツンだけなので)
GM:ギリギリだなwwwんじゃツンががさごそしていると、場違いな古びた本が見つかります。
ξ゚⊿゚)ξ:むむ。ぱらぱら
GM:それを開くとですね、どうやらふるーい外国のアルバムのようです。
( ´_ゝ`):おお?
ξ゚⊿゚)ξ:ふーるいあーるばむーめくりー
GM:どこかの家族の肖像が収められています。お父さんと、お母さん。彼らの前には双子の男の子。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむふむ
GM:その背景には、サーカスが映っていますね
ξ゚⊿゚)ξ:!!
GM:見つけたのはツンだけなので、説明なりどうぞ
ξ゚⊿゚)ξ:見せます。「み、みんな、これ見て……!」
( ´_ゝ`):お?……双子……
ξ゚⊿゚)ξ:毛唐どもが写っておるわ!うわあっはっはっはっ
( ´_ゝ`):ツンwwwwwwwww
( ^ω^)?:これ兄者かお?
( ´_ゝ`):俺かな……
( ^ω^):兄者よりもイケメンに見えるお
( ・∀・):兄者よりかっこいいよ
(; ´_ゝ`):そんなことないよ!俺のがかっこうぇrfちうじこp;
( ФωФ):(みてー)
GM:では、そんなものを見ながら首をかしげていると、そうだなーロマの目の前にしよう。
( ФωФ):む?
GM:扉を抑えているロマの前に、男の子の後姿が見えます。彼はアルバムを見る部屋の中の集団を眺めていますね。
( ФωФ):ほう。男は興味ねぇ。
GM:気づいてるのはロマだけです。
( ・∀・):うっかり後ろを見たら…?
GM:いる。
( ФωФ):じーっと見つめながら、何も声はかけない。
GM:おう そうだ。兄者は鋭敏感覚もってたな。
( ´_ゝ`):はいはーい
それにしてもこのGMと兄者ノリノリである。だがしかし後でキャラシート確認したら、
兄者は鋭敏感覚持ってなかったというオチが。
い、いいや指向性聴覚(ものっすごい耳がいい妖力だと思ってもらえれば)でわかった
ことにしておこう……
GM:じゃ、兄者は何かを感じて振り返ろうか。
( ・∀・):wwwww
(;´_ゝ`):ピクリ クルリ ぎゃああああああああああああ
( ФωФ):兄者が気が付いた途端に、刀に戻って斬りかかる
GM:しかし、男の子の体を刀はすり抜けていきます。
(; ´_ゝ`):こわっ!こわっっていうかロマアアアアア!!!
( ФωФ):オーラ
GM:感知しても、普通に幽霊だなーっていう程度です
( ФωФ):普通に幽霊いるのか
(; ´_ゝ`):おま何やってんだいきなり!人間の子だったらどーすぎゃあああ(ロマ刺さり
( ^ω^):兄者どうしたんだお?
ξ゚⊿゚)ξ:ちょっと兄者、何を騒いで……
ξ ⊿ )ξ:「 」(振りむいて固まる)
( ・∀・):え? うわ、幽霊だあ
GM:まぁ、妖怪とにたようなもんだ
言っとくが、君たちは『妖怪』だからな。人間じゃないぞ。君たちも普通は『いない』存在だからね。
妖怪は同列種族(一応)である幽霊よりも、生身の普通の『人間』を恐れ、憧れる生き物です。
いくら人間に対して友好だとはいえね。
怪異に対して怯えているんじゃ、これから見知らぬ妖怪に出会う度に怯えて相手の反感を買っちゃうよ。
(たとえそれが敵意のない妖怪だとしても、だ)
なので、ロマのすぐに斬りつける、というプレイはいただけない。
君たちが普通の人間だったとして、目の前にいる敵意があるかどうかわからない少年にいきなり
斬りかかるようなものだ。
ゆるゆるプレイですがRPだけはやってほしいなーっていうGMの願いもといワガママ。
( ・∀・):まあよーかいがいるんだからなあ
GM:悲鳴と、ロマの攻撃に男の子はゆっくりと周囲を見回します
( ^ω^):こんにちはだおー
ξ;゚⊿゚)ξ:あ、あなた……。この写真の子じゃない……
GM:(そうだよブーンみたいな反応待ってたんだよ俺はよぅ!)じゃ、ブーンが話しかけてきたので、
視線をブーンに固定しよう。 男の子は、無表情のままブーンに話しかけます。
( ・∀・):ブーンの方見てるなあ……
男の子:君たちは、誰? 何をしに来たの?
( ^ω^):僕はブーンだお! サーカスを見に来て、迷子の親子を探してるんだお
GM:男の子は、「そう」と呟いて、ツンが持っていたアルバムを取りに歩きます
ξ゚⊿゚)ξ:……いちおう男の子が取れる位置にもって行く
GM:……君たちなら、もしかしたら。……お願いがあるんだ
ξ;゚⊿゚)ξ:な、何……?
GM:そういいながら彼はツンからアルバムを受け取ると、すーっと消えていきます。
ξ゚⊿゚)ξ:願い言えwwwwwwww
( ^ω^)?:消えちゃったお。誰だったんだお……
GM:で、だ。男の子が消えるのと同時に、遠くからがこん、と音が響きました。
( ФωФ):人間に戻り、サーカスのアイテムを物色。治療に使えそうなアイテムと
松明に使えそうなアイテムを探します
GM:アイテムは(サーカスの)道具だけなので、使えそうなものはないでっせ
( ・∀・):これ欲しいー
( ^ω^):モララーは兄者のしりが欲しいのかお?
( ・∀・):いらないよ…痔とかなってそうじゃん
( ´_ゝ`):なってないよ!?それが証拠に(ベロン)
(;・∀・):ぎゃー!!!! 強制わいせつ罪!強制わいせつ罪!
( ´_ゝ`):なんか音したな
ξ゚⊿゚)ξ:振り向く。
GM:元通りの廊下と部屋ですね。この部屋ではこのくらいだねー
( ・∀・):このサーカス用具欲しいなー。でも持って帰るの重そう……
( ^ω^):フラフープはもったお!
( ・∀・):フラフープつけたままだとドア通れないよね……
GM:おいてけwwwwwwww
( ´ω`):おいていくお……
ξ゚⊿゚)ξ:あとでまとめて持っていけばいいじゃん!
( ・∀・):ヒント:縦にする
(*^ω^):頭良いお! もっていくお!
(*・∀・):じゃあこのボールもってこーっと
(; ´_ゝ`):フラフープ+風船……なんという装備
( ・∀・):モララーは風船とボールでまるいものばっかりだぜ!
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ。ではトイメンの部屋にいきますか。
( ФωФ):いや、その前に。もう一度透明の壁をたたく
GM:ほい。じゃあロマにはわかりますが、壁が消えています。
( ФωФ):さて、選択肢が増えたな
( ´_ゝ`):トイメンの部屋も気になるなー
GM:向かいの部屋か、通れるようになった突きあたりの部屋か。
ξ゚⊿゚)ξ:向かいを先に探ったほうが、なにかと準備が整いそうなふいんき
( ФωФ):雷撃の妖術でぶち壊す、って、アリか?
GM:ぶちこわしても瞬時に元通り!神秘! な かんじです
ξ゚⊿゚)ξ:はいりまーすよー、と一声かけてドアをがちゃり
( ´_ゝ`):俺もお邪魔しまーす
( ФωФ):やっぱり我輩は、扉を押さえる役
GM:じゃあ、向かいの部屋ね。と、ツンがdkdkして扉を開けましたが、そこはからっぽ。
ξ゚⊿゚)ξ:ちえ。何も無いのですか
GM:ただの空き部屋っぽいですねー
( ФωФ):感知は?
( ・∀・):いちおー暗視しとこっかねー?
GM:(本当に何もないんだってばwwww)感知しても何も感じません。暗視使ってもただの部屋だねー。
ξ゚⊿゚)ξ:空き部屋か……
( ・∀・):むー…ボール落ち着く…
( ´_ゝ`):モララーがじゃれてる……匂いもなんもない?
( ФωФ):ツン、探索
GM:(察しろwww)そして探索をつかってもなにもない。本当にただの部屋。
( ・∀・):わかった!ここボール遊びの部屋だ!
( ´_ゝ`):落ち着け猫wwww
ξ゚⊿゚)ξ:そうだ!きっとそうだ!
( ・∀・):フラフープもするんだ!まるいし!
(*^ω^):楽しいお
( ФωФ):窓とか
GM:窓もないよー
ξ゚⊿゚)ξ:では最後の一つへと行くか
( ФωФ):なんかきになるな
GM:(えぇい仕方がない!)そうだな、じゃあ暗視したモララーにはみえることにしよう。
隅っこの方に紙切れ
ξ゚⊿゚)ξ:おっ
( ・∀・):あ、紙落ちてるー
( ^ω^):モララーどうしたんだお?
( ・∀・):いやね、ほら紙……
( ^ω^):食べていいのかお!
GM:手に取ると「残念でした」
( ・∀・):……ん?
GM:「はずれです」
(#・∀・)
ξ゚⊿゚)ξ:ひどいインターネットwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ФωФ):左から行くべきだったのかwwwwwww
( ´_ゝ`):ひでえwwwwwww
GM:親切と言え親切と!wwwww(ここまで粘らなかったら紙おいとかんわwww)
ξ;゚⊿゚)ξ:ば、ばか!そんなの食べちゃダメだろ!
GM:この部屋はそんくらいですねw
(#・∀・):ツン、これ燃やしていいよ!
ξ#゚⊿゚)ξ:よしきた スーパーファイヤー!!!!
( ・∀・):あぶり出しフラグですね!
(; ´_ゝ`):子供たちーそろそろ正面の扉行こうよおー
( ФωФ):タバコをくわえて、それを眺めます
GM:んじゃ、紙をくやしまぎれに燃やしながら廊下に出ようか。
ξ゚⊿゚)ξ:あ、灰にしちまった
( ^ω^):燃え尽きたお
( ・∀・):真っ白どころじゃないね
( ´_ゝ`):あぶり出しってレベルじゃねーぞwww
( ・∀・):どうする、ここにヒントがレモン汁でかかれてたら
ξ;゚⊿゚)ξ:どうせブーンが食べてたさ!
GM:さて。では、両脇の部屋は調べましたと
ξ゚⊿゚)ξ:最後のとびらか……
GM:残るは通れるようになった扉ですね
ξ゚⊿゚)ξ:よし、むかう
GM:おk
ξ゚⊿゚)ξ:様子を伺ってみる
GM:普通に扉です。他のとなにもかわらない
( ・∀・):鍵なし?
GM:なし
( ´_ゝ`):ノックしてみる コンコーン
GM:ノックもかえってこないね
( ・∀・):はーなこっさーん!
ξ゚⊿゚)ξ:あけるしかないか……
( ФωФ):一気に開ける
( ^ω^):ブーンが意気揚々と突っ込む
GM:じゃあ、ロマとブーンが突っ込もうかw
( ・∀・):ってちょwwwwww
( ФωФ):ブーンと共に吶喊!
ξ゚⊿゚)ξ:「ブーン!」といいながら突いていく
(;^ω^):ツン痛いお!
ξ゚⊿゚)ξ:付いていくだwwwwなんという変換www
( ・∀・):ツンがブーンにささってる!!!
( ФωФ):惚れてる女に突いてもらえたのか。なんというドリル
(;´_ゝ`):(突っ込み組ぱねぇ……brbr)
GM:どびゃーん!と開けて中に入るとそこは、円形の形をした部屋ですね。今までのよりはちょっと広くて、ちょっと暗い。
(*・∀・):きゃー!!!!丸い!!!!暗い!!!!!
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ……
GM:で、最後の一人が入ると、また扉がばたむと勝手に閉まるのです。
ξ;゚⊿゚)ξ:おのれ孔明!
( ・∀・):あ、ロマネスク入っちゃったから……
( ФωФ):刀に戻って破壊します
GM:破壊はなしでw
( ФωФ):ッチ、破壊できるアイテムがねえ
( ´_ゝ`):カタナ落ち着きたまえ
( ・∀・):物理的な破壊がきくようなもんじゃないっしょこの扉。
GM:(その通りである)そうこうしているうちに君たちの前にぼんやりとした映像が浮かびます。
( ・∀・):ん
GM:ノイズまじりの映像は、次第に鮮やかに。
( ´_ゝ`):フォォ
ξ゚⊿゚)ξ:目にうつるーすべてのものはーめっせーじー
GM:サーカスのような場所で、立派なひげを蓄えた男性と、二人の男の子の姿が見えますね。
ξ゚⊿゚)ξ:おっ、さっきのガイジンか
( ^ω^):ひげだおー
( ´_ゝ`):……団長?
GM:彼らは一様に幸せそうです。
( ・∀・):……幸せそう。
( ФωФ):映像ってホログラム?
GM:ていうか、幻っぽいですね。機械的ではなく、妖力というか、思い出の残滓のようなかんじです。
で、写真を見た人にはわかるんだけど、どうやらさっきのアルバムにいた家族のようだ。
ξ゚⊿゚)ξ:鑑賞します。
( ・∀・):あ、双子だ……やっぱ兄者よりイケメンwwwww
ξ*゚⊿゚)ξ:兄者とは比べものにならんほどカッコイイ双子……
(; ´_ゝ`):双子と聞くとなんか気になっちゃうんだけど
兄者の本性は流石神社の狛犬。通常二対いる狛犬と同じく、双子の弟である弟者も同じく狛犬の妖怪なのです。
GM:幸せそうにはしゃぐ彼らの背後で、母親らしき女性も微笑みながら見守っています。
( ・∀・)+:まあ僕には劣るかあ(←人間としての容姿:美形)
ξ゚⊿゚)ξ:ネコっコロが何を言って……!
( ^ω^):兄者はニートだから、もっとすごいお!(←モララーに騙されてニート=褒め言葉だと思っている)
( ・∀・):ニートで童貞だからね!
ξ゚⊿゚)ξ:二重苦
(# ;_ゝ;):てめえらー!!! どどどどど童貞ちゃうわ!!(←人間としての容姿:普通)
(#・∀・):なんだよボールぶつけんぞ!
( ФωФ):ボール叩き切ってやる
GM:と、その映像がブツンと途切れると、君たちは見えない力によって部屋を追い出されます。
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ
( ФωФ):抵抗は?
GM:抵抗できませんー
(;^ω^):何事だお
ξ;゚⊿゚)ξ:ひぃい あわわ
(; ´_ゝ`):ギャー!
( ・∀・):ブーンよ僕のクッションになれ!(バッ) 僕は無駄な筋肉つけないから軽いよ!
( ^ω^):モララー意外と軽いお
( ・∀・):……あ、ブーン超やらかい…トトロみたい…
(; ´_ゝ`):見せるもん見せたらポイか!
( ФωФ):よし! あにじゃオレのクッションになれー
(; ´_ゝ`):ぎゃあああ背中に男尻独特のズッシリとした重みがああああ
( ФωФ):まだ刀だぜ(変身を解いていたらしい)
( ;_ゝ;):いてえよ!?いてえよ!?
GM:入ってきたのとは別の入口ね。で、どどどっと外に追い出されると、また目の前にさっきと同じような風景が……。
( ;_ゝ;):丸い部屋?
GM:いんや。まっすぐ廊下、奥と両脇に扉
ξ゚⊿゚)ξ:タ、タイムストリップー!!!!!!!!! ではなかったのか
(# ;_ゝ;):このバカデカいカタナどうにかならんもんか
(;^ω^):兄者が血だらけだお
GM:さて、それでは兄者が出血しつつのアクシデントをむかえつつ、どうしますかね?
( ФωФ):まあ、定番オーラ感知
GM:(何のオーラを調べるんだろう……)さっきまでと同じ感じですね
ξ゚⊿゚)ξ:もと入ってきた場所に戻ったのか
GM:さて それはどうかわからんよ?
ξ;゚⊿゚)ξ:な、なんと
( ФωФ):床に傷付けられる? 壁でもいいけど。
GM:つけれるけど自動修復されちゃいます
( ФωФ):じゃあ、兄者の血で2って書く
(ヽ´_ゝ`):俺の血が役にたつなら……
( ・∀・):似てるけど、最初とは匂いが違うかなあ。この部屋は。
ξ゚⊿゚)ξ:はっ、と気がついて、両隣の扉をあけようとしてみる。がちゃがちゃがちゃ。
GM:右か左か宣言してね。
ξ゚⊿゚)ξ:右! からべや
追い出される前の廊下にあった右の部屋は、例の「はずれです」紙の部屋ですね。
( ФωФ):よし、手で(扉を)押さえる
GM:んでは、右をあけると、生活雑貨のようなものが置いてあります。
( ´_ゝ`):お?さっきと違う?
ξ゚⊿゚)ξ:物品出現ー! これはいい雑貨屋
GM:入って正面に大きなのっぽの古時計。その隣の壁にはメッセージボードがかかってますね
ξ゚⊿゚)ξ:ふむふむ
( ´_ゝ`):おじいさんの時計か……
GM:床にはカーペットやら、皿やら
ξ゚⊿゚)ξ:床に皿……?
( ^ω^):兄者の血……じゃないお
ブーン、ブーン。皿だよ。血じゃないよ。似てるけど。
( ・∀・):…さっきの家族が住んでた家ってことかなあ。
( ФωФ):あーぱっと見、手術とかに使えそうなアイテムある?
GM:そうだなー 古いカーテンがあるので、裂いて包帯にするとかでもいいよ。古びてはいるけど清潔です。
ξ゚⊿゚)ξ:荒れてるのか……
( ФωФ):これは修復されないんだな。じゃあ、ブーン適当にカーテン引き裂いてー(我輩、部屋には入らないよ)
( ^ω^):わかったお!
( ・∀・):ブーンに指示するなら的確にしないと大変なことになりますよ?
( ФωФ):後で自分で細工するよ
( ^ω^)っ□:はいだお
( ・∀・):うん、まさかのまるごとカーテン
( ´_ゝ`):メッセージボード見に行きます
( ・∀・):俺も見るー
GM:んでは、メッセージボードを見た人にはわかりますが。
「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」と書いてますね。
ξ゚⊿゚)ξ:しまった、掲示板見といたほうがよかったな
GM:見た人は教えるでもなんでもいいゆ
( ФωФ):適当に(カーテンを)引き裂きながら、時計を凝視
( ・∀・):「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」
( ´_ゝ`):針が空以下略……?
ξ゚⊿゚)ξ:え、そんなことが書いてあるの……?
( ^ω^):が……を……すとき……
ブーンwwww漢字wwwwwwwwwwwwwwww
GM:時計は10時をさしてますねー。この部屋にはそんくらいしかないね。
ξ゚⊿゚)ξ:家族が生活してたところなのに、そんな意味深なこと書くなんて……何かある、な……
GM:生活していたところかどうかはわからないんだぜ
ξ゚⊿゚)ξ:なんと
( ФωФ):カーテンがあるなら窓あるよね。刀身に戻って破壊を試みるよ。
GM:窓は相変わらずない。カーテンが床に投げ捨てられてるかんじ。
( ФωФ):なんだと
GM:どこかに使っていたものをひとまとめにした物置 みたいなかんじだねー。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ、なるほど……!
ここは私の説明不足。最初の部屋で窓ないよ、って言って、同じ構造の部屋だと言ったので分かると
思いましたが、よくよく考えるとわかんないよね。
( ´_ゝ`):この古時計になんかしろってことかな
( ・∀・): まああセオリーでいくとそうだねえ
ξ゚⊿゚)ξ: 時計やっちゃってー
( ´_ゝ`):時計……直せそう?
GM:そうですねー。修理はできない。ていうか壊れてない。
( ・∀・):つうか、この休息を告げるサイレンが死とかだったらやだなあ。
( ´_ゝ`):まさか村中がゾンビに……!?
( ФωФ)゚⊿゚)ξ:サイレンwwwどんなサイレンwwww
恐らく兄者が言っているのはPS2ゲームのSIRENが元ネタであるかと。ゾンビじゃなくて屍人な!
(GMはSIREN好きです)
( ・∀・):生ける屍?兄者のことですか?
( ´_ゝ`):壊れてないのか!となると……
GM:直そうとしている兄者にはわかっていいけどねじまき式の時計だね。
ξ゚⊿゚)ξ:ねじまけー!
( ´_ゝ`):こうだあああああ!!!ねじマキマキマキ!!
( ФωФ):ストップ。アクションは全部調べてからだ。
( ´_ゝ`):なにぃ!
GM:どっこい、ゼンマイ部分がない。
( ´_ゝ`):エアねじ巻き
( ^ω^):兄者が変な動きしてるお。
GM:この部屋の中には残り、めぼしいものはないね
( ・∀・):あー、ゼンマイ探せってことか。RPGかっての。
GM・( ФωФ):RPGだよ
GM:……あ PC発言か おkおk
( ・∀・):wwwwwwwww
オンラインセッション用のツールを使っている訳ではないので、こんなこともあったりします。テヘ。
( ´_ゝ`):兄者も恥ずかしさで生きる屍になりそうです(エアねじ巻き的な意味で)
( ^ω^)っ:兄者に無言で風船を渡す
( ;_ゝ;):ブーン……ありがとう……グスッ
( ^ω^):その風船を叩き割るおっ!
Σ(; ´_ゝ`):ブーンタン!?
GM:さて、どうするかね?
( ФωФ):問答無用で隣の部屋を開けます。
GM:ほい。じゃ、隣の部屋をばたーんとあけると部屋の片隅にがらくたがごっさりξ゚⊿゚)ξであるのが見える。
GM:積んであるwwwwwwwwwww
全員:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(*ФωФ):わーい、ξ゚⊿゚)ξがいっぱい
ξ゚⊿゚)ξ:ゆっくりしていってね!
( ・∀・):本でAA作成ですね
GM:畜生wwwwwwま、まぁ気を取り直して、その部屋はガラクタ以外は何もなさそうだね。
(*・∀・):がらくたー!
( ^ω^):がらくたひゃっほー!
( ´_ゝ`):その中にぜんまいないかなー?
( ФωФ):オーラ感知でねじまきっぽい物を探す
GM:ねじまきっぽいものはオーラでてないからみつからないおー。
オーラ感知は『対象のオーラを見て妖怪か、人間かがわかる』能力です。物を探す能力じゃないよ。
セオリー通りに探索が最初にくるかなー、と思ったんだけどなあ。
( ФωФ):TRPGならではのズルするか。ブーン風船を一つかしてくれ。
( ^ω^)っ:最後の一個だお。
( ФωФ):たこ糸をぜんまい部分にまき付けてぜんまいなしでぐるぐる回します。
GM:結んだ糸はちょっと回すときれてしまいましたね。
( ФωФ):堅いのか、妖術か
GM:ただ単に硬いだけっぽいです
( ´ω`):糸がない風船になったお。モララーにあげるお
ξ゚⊿゚)ξ:いちおう探索で何か見つかった部屋だしもう一度探索します。
GM:おk。じゃあツンふって
ξ゚⊿゚)ξ:6成功
GM:よし。そんじゃ、がさっと山を崩したところでゼンマイ発見ワショーイ
ξ゚⊿゚)ξ:やたー ゼンマイゲット!
( ´_ゝ`):ぜんまい発見んんんん!!
ξ゚⊿゚)ξ:どうぐや「ぜんまい?5Gで買うよ」
GM:売るなwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):売っちゃらめえwww
ξ゚⊿゚)ξ:どうぐや「それをうるなんて とんでもない!」 兄者、これで
( ´_ゝ`):おっしゃ!!!
ξ゚⊿゚)ξ:時計を治して!てか治せよ童貞!
( ・∀・):壊れてないから
(#´_ゝ`):童貞ちゃうわあああああ!! 動け時計いいいいい!!!ねじマキマキマキ!!
GM:さて、ねじをまきましたが。何時に合わせますかね
ξ゚⊿゚)ξ:10時で止まってたのか……あ、童貞さんお疲れ様です^^
GM:まいてまいて針は動きますよ
( ・∀・):まぁ、ありがちなのは12時だけど
( ^ω^):12時だお! シンデレラだお!
( ФωФ):いや、なら長針指にかけて一周させる
GM:ぐるっと回しましたが、反応はないようです。メッセージボードはわかりづらいがヒントだぞ。
さて、ここで針を何時に合わせるかと色々意見(ブーン:おやつの時間に合わせてみました。兄者;全裸の女の子が
出てくる時間がいいです……イジイジ)が出てきて試すも失敗。
もっとストレートに考えてほしいなーと思った所で、もしかして知らない人もいるんじゃ、と気が付き。
見学者(PLではなく、見に来ている人)用のチャットにてヒントを零してきました。
メッセージボードにあったのは「針が時を示すとき、空には休息を告げるサイレンが響き渡るだろう」
チャットでのヒントは「よく地方とかでサイレンなる時間あるよねー」
……ということは、つまり。
ξ゚⊿゚)ξ:正午12時のことかー!
GM:俺がこったギミックを作れるとおもうか! それじゃツン案の12時
( ФωФ):あー。美府市では何時になる?
GM:12時だねw正午のサイレン
( ФωФ):これ聞けば早かったんだ。12時にあわせて。
( ´_ゝ`):なん……だと……
GM:そうだねw ということで12時にあわせると、がこんと何かの音が遠くから響くってわけだー。
( ・∀・):おっ
ξ゚⊿゚)ξ:おー
GM:で、さっきの透明壁が消えたと同じ音がするわけですが、どうしますかー?
( ´_ゝ`):外出てみようぜ!
ξ゚⊿゚)ξ:こりゃーいくしかあんめえ
( ・∀・):調べ終わったなら行く?(がらくた手いっぱいもって
(; ´_ゝ`):泥棒猫!
( ・∀・):あれおかしいな体が重くて歩けない……兄者もってー
(; ´_ゝ`):お前これガラクタじゃん!ドクオに怒られるぞ
( ・∀・):ドクオは関係ないもーん。俺の部屋だもーん。じゃあさ、兄者このランプだけでも持って!な!
( ´_ゝ`):ランプかーまぁそれならなんかの役にたつかな
( ФωФ):透明の壁を叩く
GM:んでは、透明壁の抵抗もなく、まっつぐの突き当りの扉の前へ
ξ゚⊿゚)ξ:どこまでもまっつぐだ、とっつぁーん……
( ・∀・):なまるなwwwwww
( ФωФ):あー鉄製のモノがあれば拾っておきます
GM:おk。(つきあたりの扉は)さっきの円形部屋に行く前の扉とおなじようですねー
( ´_ゝ`):やった次の部屋に!
ξ゚⊿゚)ξ:オープン! ドアーズオープン!
GM:では、またしても強制的に全員入れられ、扉はしまります。部屋の様子はさっきと同じ。
しばらくまってるとまたしても幻が。
( ´_ゝ`):おっ
( ・∀・):上映始まり始まりー
GM:今度は誰かの視点のようです。隣には男の子。ドアをはさんで向こうに、父親らしき姿が見えます。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむ
GM:父親は荒れ狂ってるようですね
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ
( ・∀・):さっきのゆーれい?
( ´_ゝ`):さっきの男の子視点か……?
GM:ぽいですね。
(; ´_ゝ`):他人んちの家庭の事情こええ……
( ・∀・):やだなあ。ブーンみちゃいけません。こんなの見たら教育に悪いからボールでブーンの視界を遮ってます。
( ^ω^):モララーのせいで見えないおー
GM:で、父親は机につっぷして荒れているようですが、彼の前には写真のようなものが見えます。
ξ゚⊿゚)ξ:ま、まさか
GM:どうやら母親の遺影のようですね
( ´_ゝ`):母親が死んだのか……
ξ゚⊿゚)ξ:遺影「いえーい」
全員:ツンwwwwwwwwwwwwwwwww
ξ゚⊿゚)ξ:というスレがむかしあった
GM:で、ここで……あ、ブーンは目をとじられているのか。じゃ、ブーン以外は生命力で判定。
( ^ω^):(なんという仲間はずれ……!
ξ゚⊿゚)ξ:ようし
( ФωФ):生命力低いぜ
ここで、生命力を目標値として判定をしてもらった(ロマ:ここで失敗したらおいしいぞ!
ブーン:ブーンはある意味失敗してる!)ところ。
( ФωФ):兄者だけしっぱい
( ・∀・):おいしいな兄者wwww
(* ´_ゝ`):おいしいのか……dkdk
GM:そいじゃ、まず失敗した人。失敗した人には、画面から悲しみと恐怖のようなものが伝わってきます。
( ・∀・):ちょwwwwwwww
Σ(; ´_ゝ`):ぅえ!?
(;ФωФ):うお、精神攻撃か
ξ;゚⊿゚)ξ:精神的ダメージ……! 童貞に……!
(; ´_ゝ`):な、なんか辛い!!泣きたくなってきた!!
GM:あ、ブーンは映像みてないので何も感じませんのであしからず
( ^ω^):見えないおー
GM:成功した人は、上記+空腹感のようなものを感じます。
ξ゚⊿゚)ξ:おなかすいたー。……ままがしんでぱぱごはんくれないー?
( ФωФ):武器なのに腹減るんだ
GM:うん。空腹感みたいなものを感じると。で、そこで映像はまた途切れ、強制排出。
ξ゚⊿゚)ξ:ゲラウト!
(; ´_ゝ`):やっべ泣きそう
GM:出た先は……みんなわかるな?
( ФωФ):血を血を!
( ´_ゝ`):また同じような廊下か……?
GM:で、また目の前には廊下と三つの扉ですよいー
( ФωФ):あ、数字は?
( ´_ゝ`):俺の血文字か
GM:数字はないね。
( ・∀・):ブーンボール見放題で嬉しかったでしょー
( ^ω^):何も見えなかったお
( ФωФ):よし、腹も減ったし。兄者を斬る。
GM:wwwwwwwwwwwwww
(lli´_ゝ`):ゲボラァ!!
( ФωФ):で、その血で今度は3と書こう
ξ゚⊿゚)ξ:ふむむ。こうなっちゃあしょうがねえ。手順どおり、右の扉をいてこます!
GM:じゃ、右から。ばっさーとあけるとですね。部屋の中はがらんどう。
ですが、目の前に無数の何かが浮遊しています。
ξ゚⊿゚)ξ:浮遊!?
GM:よくよく見ると、もの●け姫にでてきたコダマのようなものがコロコロいいながらふらふらしていますね。
そいつらの後ろには張り紙。
ξ゚⊿゚)ξ:張り紙……
( ФωФ):戦いのよっかーん!
(*・∀・):手、手を出したい……(うずうず
(lli´_ゝ`):(もう斬られた程度じゃ見てももらえない……悔しいっビクビク)
GM:手をだそうとすると逃げていくぞ。キャーキャーいいながら、コダマたちは君たちを興味しんしんで見たり、
ひそひそ話をしたりしてます。敵意はないようだね。
(* ´_ゝ`):かわいいな……話せるかな?もしもーし?
(*・∀・):すばらしい!すばらしいよ君たち!僕のおもちゃにならないか!?
( ^ω^):フラフープで遊んでみる
( ・∀・):ブーンくびれ作る気なの?
( ^ω^):くびれるのかお!
( ・∀・):ツンに好かれたい一心でダイエットか……やるなあ
コダマ:なーにー?
(* ´_ゝ`):話せた!
ξ゚⊿゚)ξ:紙を見に行きます。「君たちちょっとどいて!」とコダマの間を通って。
( ФωФ):コダマ「あそぼーよ、おねーちゃん」
GM:じゃ。張り紙を見た人。張り紙には「ポルターガイストを鎮めよ」とかいてますね。
ξ;゚⊿゚)ξ:また無茶振りしやがるぜ張り紙の主……!
( ´_ゝ`):ねーねー君らここに住んでるのかい?
ポル:んー、よくわかんなーい
( ^ω^):フラフープであそぼうお!
( ・∀・):ボールがいいー
( ^ω^):じゃあかけっこするお!
ポル:かこっこするぅ
全員:かこっこwwwwwwwwwwwwwww
言われるまで気が付きませんでしたとさ! タイプミス余裕でした。
( ・∀・):ポルターと共にブーンとモララーが追いかけっこをしています。
GM:と、きゃっきゃしながら、ポルターたちは騒いでますね。
(*・∀・):うわーやっべ楽しいwwwww
(* ´_ゝ`):かわいくね?これかわいくね?
( ФωФ):オレは後ろの扉を開けよう
ξ゚⊿゚)ξ:よしポルよ、どうして君らはここにいるんだ?
ポル:よくわかんないのー。気がついたらここにいたのー。
ξ゚⊿゚)ξ:ふむー
( ´_ゝ`):ここで男の子とか見た事あるかい?
ポル1:おとこのこー? きみもおとこのこだっけー?
ポル2:わたしはおんなのこだよーう。
GM:とポル同士で話してますね
(* ´_ゝ`):女の子ポルktkr
ξ゚⊿゚)ξ:なぬ。
( ・∀・):ねーぽるぽる、外行かないの?
ポル:おそとにはいけないのー
( ・∀・):なんでー?
ポル:わかんない……でも、でれないのー
( ^ω^):かわいいお。撫でるお。
GM:ブーンがなでようとしますが、手はすかっと通り抜けてきますね
( ´ω`):さわれないお……
( ФωФ):かこっこーかこっこーと歌いながら、反対側開けていい?
GM:(かこっこ引きずんなwwww)いいよー
ξ゚⊿゚)ξ:双子の男……そして女といえば母くらい……ひょっとしてさらわれた子供たちか……?
ツンちゃん。ポルの身元がさらわれた子供たちだと仮定しても、男の子ばかりが攫われたとは
一言も言ってないぞ? 大体今回行方不明になった洋子ちゃんは女の子だ。
( ´_ゝ`):ツン!!それだ!!
ξ゚⊿゚)ξ:なら、亡霊をしずめろ、とは……
( ´_ゝ`):鎮める……まさか成仏……?
ξ゚⊿゚)ξ:むむむ
( ФωФ):神主出番だ。よかったな職があるぞ。
( ・∀・):んー、この子たちに悪意がないんなら、誰かが閉じ込めてるってことだから、
この子たちをどうこうよりこの部屋を探索したほうがいいのかな?
GM:(その通り)神主が払うかい?
ξ;゚⊿゚)ξ:い、いや、ちょっと待ってくれ
(; ´_ゝ`):えっっ なんかこの可愛い子達祓うの悪い気が
ξ゚⊿゚)ξ:うん、そう思う
( ・∀・):そうだよ、解放してあげようよ
ξ゚⊿゚)ξ:もうすこし調べよう。別の部屋とか……
( ФωФ):反対側の部屋はどうなってる?
GM:反対側の部屋ね。あけるとあいかわらずからっぽです。
( ・∀・):外でかけっこしよ?ぽるぽる。外に出してあげるからねー
ポル:だめー。でれないのー
GM:(話が進まなさそうだから吟遊モードに移ろう)じゃ、この辺でポルたちは「おねむの時間なのー」
と言って一斉に消えちゃいますね。
ξ゚⊿゚)ξ:あらら
( ´_ゝ`):ポル!!
ξ゚⊿゚)ξ:ナレフ!
( ´_ゝ`):ツンてめぇwwwwwww
ξ゚⊿゚)ξ:フヒヒ
( ^ω^):またかけっこしようおー と言って手を振ってみる
( ・∀・):ぽるぽる……
( ФωФ):なにかめぼしいものはありそうか? ツン
ξ゚⊿゚)ξ:何もない部屋か……
GM:で、反対側の部屋には、相変わらず「は・ず・れ」の紙が
ξ゚⊿゚)ξ:ひどいwwwwwwww
( ・∀・):ハズレってかくよりあたりって書けばいいのにー。
GM:(紙出さないと先に進まないでしょw)それでは、うーん。そうだな。兄者。
( ´_ゝ`):おう!?
GM:と、ロマはわかっていいことにしよう
( ФωФ):ん?
GM:今までのパターンだと、透明の壁が道の真ん中にあったんだが、それがどうやらないっぽいと、
君たちは感知と鋭敏感覚によって気がついた
( ФωФ):あ、叩いてないのか。確認忘れてたぜ。
GM:うむ
(; ´_ゝ`):あれ? ないよ? 騙された!!
GM:さて、どうするかね?
( ФωФ):張り紙の裏はなんかある?
GM:なにもないねー
( ´_ゝ`):おーい皆ーなんか先行けるっぽいぜよー
ξ゚⊿゚)ξ:orss@3¥6¥2[yぬ
( ・∀・):ツンwwwwwwwwwwwww
(;^ω^):ツンが宇宙語をしゃべってるお
(; ´_ゝ`):ツンが壊れたwwww
この時、時刻は午前3時近く。ツンのプレイヤーは限界が近づいてきたようです。
因みに宇宙語を翻訳すると……
ξ゚⊿゚)ξ:らすとどあー おーぷん! 眠くてIMEの確認すらできてねえwwww
GM:やっぱりか!すすめなければ!!あせあせ
( ・∀・):今すぐ冷水に顔をつける作業に戻るんだ!
( ´_ゝ`):俺のコーヒードゾーww
ξ゚⊿゚)ξ:スープうめぇwwww 復活!
GM:で、だ。扉の前に移動でいいかね?
( ФωФ):全員そろったかい? 開けるぞ?
全員:おう!
GM:じゃ、あいかわらずの同じかんじの扉。
ξ゚⊿゚)ξ:おーぷん!
GM:ではずぼーんとはいっていきます。相変わらずの強制ry
ξ゚⊿゚)ξ:ダイブイン!
( ・∀・):いでよブーンクッション!(バッ
( ^ω^):⊂二二二( ^ω^)二⊃
GM:で、扉がしまり、映像スタート。
( ФωФ):これ、取り残されてみてぇな
GM:取り残されてもいいよー。映像描写するまでは、こっからは取り残されてもおkです。
( ФωФ):いや、今回は宣言したしあきらめよう
GM:よし、じゃあ描写すんぞ。
ξ゚⊿゚)´_ゝ`):dkdk
GM:では、画像スタート。相変わらず誰かの視点です。一生懸命、男の子と一緒に逃げています。
ξ゚⊿゚)ξ:に……げる……
GM:で、さきほど空腹感を感じた人は、さらにそれが強烈になります。
ξ゚⊿゚)ξ:はらへった! もうこんな将軍様の国はいやだ脱○するー!
( ´_ゝ`):ツンwwwwwwwwww
( ФωФ):父親ってもしかしてみたことある? ピエロに似てたりとか。
GM:父親=アルバムの人だね。で、視線が後ろを振り返ると、鉈を持った父親が正気を失った顔で追いかけてきます。
ξ;゚⊿゚)ξ:ガクガクブルブル
( ;_ゝ;):いやあああああああ!!KOEEEEEE!!!
( ・∀・):やだねえもう(ブーンの視界をボールで隠す
( ^ω^):またみえないお……
GM:画像からは強烈な空腹感とともに、恐ろしいほどの恐怖が伝わってきますね。
( ・∀・):あー腹減ったやべえ
( ;_ゝ;):やだやだもうこええええええ
GM:で、だ。ここで知力判定(ブーン以外
判定の結果、ロマとモララーは成功。で、成功度1だったツンはロマの悪運によって失敗になって
しまいました。
GM:まず失敗した人。ここで映像がブツンと途切れます。で、成功した人。映像が続きます。
鉈をもったオヤジが差し迫り、視点の主の横にいた男の子の首根っこをつかみます。
( ;_ゝ;):怖い怖い怖い成功したのにまだ怖い
( ФωФ):目を瞑ればいいじゃんか
GM:視点の主からは驚きと恐怖の感情がながれてきますね。
( ・∀・):双子の片割れの視点か?
(; ´_ゝ`):ちょ、
GM:で、捕まった男の子が悲痛そうな顔を見せた瞬間、上から親父の鉈が男の子に向かっておりてきて、
( ;_ゝ;):なんか凄く感情移入してしまうわけだが だーめええええ
( ・∀・):……あ、
( ^ω^):兄者の声が気になるけど何も見えないお……
GM:そこで映像が途切れて強制排出。べろっと吐き出されたところは、まっつぐの廊下と、左側に扉が一つだけだね。
あ、つきあたりに扉はあるよ
( ФωФ):兄者を切って4と書く
( ;_ゝ;):あうあーあーボロボロ
( ・∀・):……見ないで良かったな(ブーンをぽんぽん) 兄者、大丈夫?
( ФωФ):後で治療してやるよ
( ・∀・):けがの方は特に心配してないけどさ、さっきの幻覚だし気にすんな
( ;_ゝ;):涙と鼻水と血でおにいさんボロボロだよ
GM:見た内容を話すか話さないかは、各人にお任せします。
( ФωФ):これは話さないほうが良いかも、と言うわけで何もいわない。
(;^ω^):何があったんだお……兄者がえらいことになってるお……
( ´_ゝ`):ズタボロ
GM:では、どうしますか?
( ・∀・):(兄者をぽんぽん)さってとお。どうすっかね。なんか絶対どうにかしたい気はするな。
( ФωФ):ただ一言だけ、「少年、絶対に助けようか」と言う。
GM:んじゃ ツンが(眠気に負けて)おちたようなので、起きるまでちょりっとやりますねw
ξ゚⊿゚)ξ:何があったのかは、私にはわからないけど……前後からなんとなく想像はつくわ。
( ・∀・):とりあえずー、兄者は絶対助けたいって気になったよね?
( ´_ゝ`):ああ……ズビー
( ・∀・):俺も、ちょっと助けたいって気になったし。ぽるぽるも。
( ФωФ):オレ様、言った事は絶対に守るって制約あるから。これいっておけば、全力を出す理由になるよな
ξ゚⊿゚)ξ:そうね。みんな頑張りましょう!
GM:んだね。で、相変わらず透明壁にはばまれた廊下と、左側だけに扉があるのだがどうするかねー。
( ´_ゝ`):今回は左側だけか……
( ФωФ):ふむ。とりあえず、好奇心に負けて扉を開けよう。
( ・∀・):つうか、左行かないと透明壁どうにもできないんじゃない?
GM:おk。じゃ、部屋の中には女神像みたいなのがおいてあるね。
( ・∀・):あー、うちに飾りた―い
( ´_ゝ`):女神像とりあえず調べてみる。でも探索ない!
( ・∀・):なでまわすなよ!絶対になでまわすなよ!
( ^ω^):なでなで
( ・∀・):こらっ!
( ^ω^):さわり心地いいお!
( ФωФ):ツン、探索
GM(ツン):おいっす。とりあえず成功。で、まぁ探索するまでもなくわかるんだけど、女神像の手に、
奇麗なビンにはいった水がおいてあるのがみえる。
で、瓶のカンジからわかるんだけど、どうやら神聖な香りがプンプンするぜー!
ここでツンのプレイヤーが夢見心地のまま一時起床。
( ´_ゝ`):水……?取れるかな?
( ФωФ):女神像からビンは奪える?
GM:うん、とれるよ
( ´_ゝ`):ペロッ……これは聖水!
( ^ω^):ごくごく
GM:飲むのかwwwwww
( ´_ゝ`):ちょwwwwwwwww
( ФωФ):いや、ビンはオレ様が白衣に入れておく。他には何かある?
GM:おk。他にはなにもないねー。
( ФωФ):部屋の外は?
GM:部屋の外もかわらないね。ただ、今までは戻ることができなかった映像部屋の扉があいている。
( ´_ゝ`):お……戻れるのか?
GM:だねー
( ・∀・):フラグだねぇー
( ФωФ):透明の壁は?
GM:壁はありまくりんぐだね
( ФωФ):ふむ、ボス戦の予感
( ´_ゝ`):じゃあ……戻って……
( ^ω^):いこうお
GM:戻るかい? じゃ、映像部屋に入るとだね、入ってきた側の扉もあいている。ま、平たく言うと戻ってミソだな
( ・∀・):……すっげえ戻れる?
( ФωФ):あー、わかった。コダマ(=ポルターガイスト)に水をかけるのか。
( ´_ゝ`):ポルタン!ポルタンはいるか!?
GM:うむ。ではポル部屋まで戻るかね?
( ´_ゝ`):おうとも
( ^ω^):もどるお!
( ФωФ):オレだけもどろう
( ´_ゝ`):戻るっつってんだw
( ФωФ):じゃあ、オレと兄者で戻って、ツンに電話をかけておく
( ´ω`):じゃあ待ってるお
( ・∀・):ぽる……
GM:じゃ、ポル部屋には、昼寝がおわったのか相変わらずぽるがきゃーきゃーはしゃいでます
( ´_ゝ`):ぽるタン……
GM:部屋にやってきた君たちをみて
ポル:あー おみずー
GM:とちょっと嬉しさ半分、恐怖半分みたいなかんじの反応ですね。
( ´_ゝ`):飲みたいんかなぁ
( ФωФ):ほしいか? ほしいならくれてやる!
ポル1:うんー……ほいしいけど、こわいの
ポル2:おみずはこわいの
ポル3:でも……
GM:と、ポル達同士で相談してますね。
ここで一旦、置いていかれたモララーとブーンに場面を移そう。
( ・∀・):ブーン、もうボールで遊ぼうぜ
(;・∀・):うーでもぽる……
( ^ω^):あそぶお!
( ・∀・):ぽるに会いに行こう!
そして役者はポル部屋に集うのである。寝オチしたツンを残して……
さて、場面はモララー達が到着する少し前、兄者とロマの攻防から。
( ФωФ):(聖水)ぶっかけー
GM:(お? いいんだね?)ぶっかけるの?
(; ´_ゝ`):そんなロマを止めるwwwwwwwwwww
GM:おう。じゃ、一旦兄者に止められようか。
(;ФωФ):あ、話すすまんだろうが!
(; ´_ゝ`):らめえ!!俺はポルタンが可愛いんだああと後ろからはがいじめる。
( ФωФ):じゃー、全員とのホットラインを使おう
恐らく別ゲームの機能かと。妖魔夜行にはホットライン?ってのはないんだよねー。夜行の後継である
百鬼夜翔にはあるのかな? 知らんけど。どのみち今回のキャンペーンでは使えないと思いねぇ。
(; ´_ゝ`):いやいや、ちょっと今相談してるじゃんポル まってみようぜー
(#・∀・):あーやっぱり!ロマぽる達に乱暴すんなよな!
(;ФωФ):戻ってくんなお前ら、透明の壁が開くタイミングがわからんだろう
(#・∀・):おーまーえーがーむーこーうーいーけー!(小さいもの好き
GM:(兄者言い負けしそうだなー)んじゃーそうだな。モララーたちが追いついた所で
ポル:お兄さんは、ぼくたちをけすの?
GM:と、ポルに言わせようか。
( ФωФ):消えるかどうかはお前たち次第じゃないか?
ポル:ちがうの。おみず、きえるの
( ´_ゝ`):この水かけたら消えるの?
(;^ω^):さっき水ちょっと飲んじゃったお……
( ´_ゝ`):ブーン消滅フラグwwwww
( ・∀・):大丈夫だよ人間体だし。
ポル:こわいの。でも、きえなくちゃいけないの。でもこわいの
( ・∀・):ぽるたちってさー、とりついたりはできないの?
GM:できないよー
( ・∀・):そっか。
( ФωФ):よし、技能言いくるめ
GM:言いくるめ内容どうぞ。今回は判定ではなく、内容できめます。
通常であれば技能「言いくるめ」はダイスでの判定になります(あとは+ちょっと言いくるめ内容言ってもらうと)。
が、ここはぶっちゃけこのセッションが大円団で終わるかどうかの境目なので、
あえて言いくるめ内容で判断する事にしました。
( ФωФ):お前たちが消える事を怖がる気持ちは分かる。だが、もし、消えなければずっとここに幽閉されたままだ。
お前たちはそれでいいのか? 何もないこんな部屋で、なにもせずここに残っていたいのか?
GM:ポル達はちょっとざわざわしてますね。ひそひそポル同士で相談してます。
( ´_ゝ`):ポルたん達は成仏したいの?
GM:うん、成仏はしたいけど、消えるのはこわいかんじ……では、ざわざわ話していたポルたちですが、
一人前に出てきて、ロマの前で首をかしげます。
ポル:……こわく、ない?
( ФωФ):それは我輩にはわからん。他人のことだからな。だがな、我輩は、ただ生き残るだけならば、使命を選ぶ。
GM:(うーん、もうひと押しだなー)では、ポルはロマの言葉をきいたあとよくわからない、といった表情をします。
で、またひそひそ相談。
( ФωФ):死ぬ事よりも、なにもない場所で生き長らえるほうが地獄だと言うことだよ。
GM:(うむー。まぁいいか)で、集団で相談していたポルたちはしばらくするとロマの周りにあつまります。
ポル:……なんとなく、わかるとおもうー
( ФωФ):覚悟はいいか?
ポル1:かくご、ってよくぼくたちにはわからないんだよ。
ポル2:でも、ここからでれるなら、ママやパパとまたあえるんだよね?
( ФωФ):ふん、ならば来世ではそれを持てる大人になれ。
GM:「おじさんは、よくわからないことばっかりいうんだねー」と、ポルたちはちょっと笑います。
( ФωФ):伊達に何百年も生きてないよ。
ポル1:むつかしいねー。
ポル2:でも、また会えるならいいよねー。
( ´_ゝ`):ぽるタン……
( ・∀・):……
GM:それじゃ、ポルたちは「じゃあ、ばいばいのじかんだね」とロマやモララーたちを見ます。
( ФωФ):ああ、また会おう。待っているぞ。あと、おじさんじゃなくてお兄さんな!
ポル1:うん。ごめんねおにいさん。
ポル2:かけっこしてくれてありがとう。たのしかったよー。
GM:口々に感謝を述べます。
( ・∀・):かけっこしようね。またうまれてくるまでいきてるからね。
( ´_ゝ`):いい子でなー特におにゃの子ポル
( ・∀・):ちゃんと、おとうさんとおかあさんにきみたちのことつたえとくからね。
GM:そいじゃ、聖水かけますかね?
( ФωФ):おう
( ´_ゝ`):やっちゃってくらはい!
ξ゚⊿゚)ξ:do it!!!!!
GM:(ツン起きてた!)では、聖水をかけられたポルたちは「ありがとうー」と手を振りながら消えていきます。
それと同時に、例のガコンという音が、とおくーからー。
( ;_ゝ;)ノシ:ばいばーい
(*^ω^)ノシ:またいつかだお
ξ゚⊿゚)ξ:キノドクス
( う∀;):……ぐす
( ФωФ):さあ、さっさと出るぞ。
GM:んじゃ、もりっともどって、さっきの部屋の奥。透明の壁がはずされているぞ。
( う∀;):ぐすん……風船上げればよかった……
( ´_ゝ`):よしよし。またあげれるから な。
( ФωФ):あいつらに会うなら、まずはここから出ないとな。
( ´_ゝ`):よーし行くぞー!
GM:あいかわらず扉があるわけだ。例の如く準備おk?
( ФωФ):覚悟完了
( ´_ゝ`):よっしゃこい!
GM:うい ではずばーんとあくと例の映像が。モララーはまたブーンの目をふさぐかね?
( ・∀・):塞ぎます。フラフープで。
(;^ω^):何か目に食い込んでるお! 痛い! 痛い!
GM:ロマは待機する?
( ФωФ):いや。この話聞いたら待機などできん。
GM:おk。じゃあ入ったまま映像スタートゥ。何個か前に見た、扉と扉の向こうにオヤジだね。
( ФωФ):刀に戻る
( ・∀・):刀って自分で動くの?
( ФωФ):浮遊しながら相手を斬るよ。
GM:だが、相変わらず映像は誰かの視点。で、隣にいたはずの男の子はいない。
( ´_ゝ`):……
( ・∀・):兄者。(ぽんぽん
( ФωФ):ざくざく兄者を斬りながら見てます
(;´_ゝ`):(なんか慰められたり痛かったり……)
GM:空腹で判定成功した人は、やっぱりちょー腹がへる。で、視点の主はオヤジを見てるんだが、
オヤジは何かをくってるわけだな。
(#・∀・):イラッ
( ´_ゝ`):……
GM:判定で失敗した人は、そこで映像が途切れ、さっき成功した人にはまた特典映像。
(#・∀・):イライラ
(;^ω^):モララー! 痛いお! 怒ってるのかお!
( ФωФ):カニバきたー?
GM:イエス。しばらくすると、おやじから何かがごろんと転がってくる。
(; ´_ゝ`):あーいやだいやだ見たくねえええええ
GM:それは、さっきの悲痛な表情のまま固まった、男の子のヘッドですね。血まみれの。
ξ;゚⊿゚)ξ:ヒィイ アワワ
( ;_ゝ;):うああああああああああああ
( ФωФ):嫌なら目を瞑れ、覚悟もできていないのならば相手に失礼だ。
(#・∀・):イライライライライラ(ぎゅいいいいいい
( ω ):ぶーんはうごかなくなったようです。
GM:で、映像の中で男の子ヘッドがぽろりと一筋涙をこぼしたところで、強制排出されます。
Σ(;・∀・):せんせい!ブーンが!動きません!
GM:また吐き出された廊下。相変わらずつきあたりに扉と、今度は右側にのみ扉。
透明壁は存在してるようです。
( ´_ゝ`):あれは……
( ФωФ):刀のまま、扉を切って進みます。
GM:じゃ、扉をあけるとだね、本棚と、あからさまに散らばった本が何冊かあります……あ、訂正。
一冊だけだ、落ちてるの。
(#・∀・):別に扉切る必要ないじゃん!(イライラ
( ・∀・):……風船見て気を落ち着けよう……この美しいフォルム……ああ……風船……
GM:で、本棚にはあからさまにここにいれろといわんばかりの穴があいてたりしてますね。
( ´_ゝ`):拾いあげてみます。
( ・∀・):浮遊感……ガス……風船……嗚呼……風船……
(; ´_ゝ`):モララー爪たてるなよ……
GM:じゃ、拾ったひとにはわかるが、ぱりぱりに乾いたなにかが何かがひっついて、
めくれる箇所は一か所のみです。
( ФωФ):ほう
GM:そこをぺろっとめくるとですね、どうやら日記のようです。日付はかすれて読めません。
( ´_ゝ`):ふむふむ……
( ・∀・):ふぅ。(落ち着いたらしい) モララーも覗き込みます。
GM:で、本文。「ひさしぶりのごはん。うれしいな。おいしいな。かな 」
(; ´_ゝ`):……これは……
GM:で、かな、から後ろは血液的なものがべっそりついてて読むことができませんね。
( ФωФ):医者の判定で精神鑑定できる?
GM:精神鑑定?誰の?
( ФωФ):日記を書いている人物と父親。
GM:対象が存在しないので無理だねー。
( ・∀・):感情感知ってやつは?
GM:感情も同じ。対象が存在しないので。いままでのはただの映像だからな。本もただおいてあるだけ。
感情感知とは妖術で、対象人物(または妖怪)の感情を探ることができる妖術です。
精度を上げれば嘘をついているかどうかもわかります。
医者の判定での精神鑑定は、まぁ医学を精神医学として専門化してあるか、心理学を
覚えていれば判定できなくもないのですが。奈何せん対象となる人物がいないことには。
男の子や髭オヤジは出てきましたが、あれは『誰か』の記憶の残滓だからね。
『この洋館に存在する』とは一言も言ってないぞ。
( ・∀・):そっかあ
( ´_ゝ`):閉じて、本棚に戻してみる
( ФωФ):行動から読み取る事は?
GM:そうだねー、何かくったんだろうな、もしかしたらさっきの映像の?くらいはわかってもいいよ
( ФωФ):いや、妖怪になるほど狂ったか知りたい。
GM:(君は精神や行動心理に関する技能持ってないからわからんだろう)じゃあ本棚にもどすと、
がこんと例の音が響きます。
( ・∀・):おう、典型
GM:では、廊下。壁は外れてるよ。
( ФωФ):元凶とそろそろご対面か
( ・∀・):行くか
( ^ω^)ノ:たのもー
GM:んじゃ、入るかね。
( ´_ゝ`):映像か……
GM:では、相変わらず映像が流れる……のだが、この映像は、今までの判定にすべて成功した人
のみが見れますね。
( ´_ゝ`):全部?ああHT(生命力判定)ので失敗しちゃったや
ごめんね兄者。本当は判定じゃなくて「今までの映像を(おまけ含めて)すべて見た人」だったんだ。
眠くて間違えてしまったギャフン。
GM:失敗した人及びブーンは虚空をみつめるきみたちを見て?ってなってる。
では、成功してきた人たち。
( ・∀・):はいよ
( ФωФ):見えてるのは、オレ様とモララーか。今一番(敵に対して)キレてるメンツじゃないかw
GM:感じていた空腹感がばっさりなくなっていることにまず気付く
( ・∀・):……
GM:で、誰かの食事風景だね。真っ赤な、スープ状のもの。で、ところどころに骨や肉的なものが見える。
食べている人は、ひどく幸せそうな感情があるね。
( ・∀・):……妖怪でも同種食いは滅多にしないのにねえ。
GM:んで、視点が少しずれると、そこにはお察し、パパンの肉塊的なものがごろりんところがってます。
脇には鉈があるね。
( ФωФ):人間の歴史なら、カニバくらい珍しいものでもない。
( ∀ ):でも、……切ないね。
GM:そこまで見て、君たちは強制排除されます。
Σ( ・∀・):ぎゃっ?!
( ^ω^)っ:モララーをうけとめたお!
( ・∀・)っ■:ありがとうねー。はいチョコ
( ^ω^)っ■:ちょっと疲れておなか減ってたところだお。ありがとうだお
Σ( ´_ゝ`):はぎゃん!
( ФωФ):排除された勢いで兄者に突き刺さります
(#;_ゝ;):俺のアナルになにか恨みでもあるのかカタナ!!
GM:(扱いの対比がwwww)べっと吐き出されると、今度はまっすぐな廊下の突き当たりに、扉が一つ。
両脇に扉はないね。
(; ´_ゝ`):……なに?なにが見えてたんだ?
( ・∀・):別に、大したものじゃないよ?
( ´_ゝ`):そうか……
GM:んじゃま。君たちの前にだね、すーっと、現れる人影。アルバムを片手に、悲しそうな顔をした男の子。
(; ´_ゝ`):少年……
GM:よくよく見ると、男の子の首元には赤い線が横一文字にはいってますね。
( ;_ゝ;):うわああああああああ
( ・∀・):こんにちは。おにいさん?おとうとくんかな?
男の子:ここまで、見た、ってことは……僕たちのこと、わかってしまったんだよね。
( ФωФ):ああ、残念ながらな。
( ・∀・):ほんの少しだけだよ。全部はわかりっこない。凄く辛かったんだね。
GM:で、男の子は……そうだな、じゃ、モララーにしようか。モララーのそばまで歩み寄って、
モララーの手を握り締めると
( ・∀・):んん?
男の子:弟のやったことは、許されることじゃない……だけど!どうかお願いします!弟を止めてください!
もう、ぼくたちのような存在を、弟が生み出すのを見ていられないんです!
( ・∀・):……おにいちゃん
( ФωФ):頭をぐしぐしなでていい?
GM:うん、いいよ頭なでて。これは通り抜けないから。
( ФωФ):男の子の頭を雑になでて「坊主、弟は救ってやる」
GM:男の子はロマの言葉にはっとして、涙を流します。
( ФωФ):といって、人間形態を解くと、振り返らずに次の扉へ進みます。
男の子:すみません……どうか、どうか……。
GM:と言って、消えていきますね。壁はないよ。扉まで一直線。
では、皆さん扉まで向かいますか?
( ・∀・):……いこっかー
( ´_ゝ`):向かいます。
GM:じゃ、とりあえず全員むかったことにしよう。
( ФωФ):もう向かってます。
GM:では、先頭はロマだな?扉を開けようか。
( ^ω^)ノガチャ:あけたおー
全員:ブーンwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ブーンがあけたwwwwww
( ・∀・):やりおるwwwwこいつやりおるわwwwww
( ФωФ):ちょwwwwwおいしい場所とられたwwww
GM:(ブーンいいキャラだなwww)じゃ、扉の先には今までの映像部屋と同じような部屋。
で、中央に、鎌をもったピエロのような人物がたたずんでいますね。
( ^ω^)ノバタン:ばいばいだお!
GM:かえるなwwwwwwwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`):ふくwwwwwwwwwwwwwwww
ピエロ:帰るなwwwwwwwwwwwwwwww
( ・∀・):はいはい(後ずさるブーンを押す
GM:(気を取り直して)ピエロは叫びます。
ピエロ:なんだ、お前らは! さては……僕を食べに来たんだな!!
( ФωФ):……黙れ。
ピエロ:うるさいうるさいうるさいっ!食べなくちゃ、食べられるんだ!僕だって……
だから、食べてやるんだ!
( ・∀・):っていうかおいしくないでしょ。チョコやんよ
(#ФωФ):クソガキが、てめぇが何しようと勝手だが、その行為の落とし前くらい付けやがれ!
( ´_ゝ`):止めてやらないとなぁ。おにいちゃん辛そうだったぞー。
ξ゚⊿゚)ξ:ぬっころしてやるぅー!
( ^ω^):⊂二二二( ^ω^)二⊃
GM:では、戦闘前の名乗りはおkかね?
ξ゚⊿゚)ξ´_ゝ`):おk
( ・∀・):これでかwwww
:戦闘のようです:
戦闘はターン制です。イニシアチブ、つまりどちらが先に攻撃を仕掛けるかを戦闘の最初に決める為に
兄者とピエロが即決勝負を行った結果、ピエロが先制攻撃権を奪い取りました。
GM:では、ピエロは兄者に向かって「お前に僕の何がわかるんだぁあああ!」と叫びながら切りつけますよー。
避けるか防御はご自由に。
( ´_ゝ`):防御!
GM:防御だと、防護点抜けた数字を被ダメージとしてHPへらしてね。
ここでしょっぱいダメージを兄者にぼかん。これでピエロのターンは終わりです。
GM:では、ピエロのターン終わり。兄者・ブーン・モララー・ロマ・ツンの順で攻撃どうぞ。
ξ゚⊿゚)ξ:よし兄者いっけー!!
( ・∀・):がんばれ日本のお兄ちゃん!
( ´_ゝ`):おう
( ^ω^):ニートファイトだお!
( ・∀・):フードファイトみたいだなwwww
しかし兄者は命中判定に失敗。攻撃が当たりませんでしたっ。さすがニート!
次はブーン。口裂け女の男版が本性である都市伝説妖怪(見た目はカー●ィ)なブーンの武器は
巨大な鋏・もしくは何でも吸い込む~な呑み込みの妖術。
今回は鋏でブッ刺し。命中し、そこそこのダメージをもらいました。
続いてモララー。攻撃方法はレイピアでの突きです。モララーは環境的な問題でダイスを振れないので
GM代わりに振っていましたが……
GM:くりてぃかるでたwwwwwwwwwww自分でふってwwwwwwしにたいwwwwwwwwww
( ・∀・):イエア!
GM:とりあえず、めんどいのでクリティカル表はダメージ二倍を適用しておく
( ・∀・):んーとね 別に僕らのためじゃなくていいんだ。僕らは本当にちょっとしかわからないし。
でも、君のお兄ちゃんのために やめることもできないのかな?
ピエロ:うるさい!きれいごと何かききたくない!
( ´_ゝ`):いえーいwwwwwwwいったいなにがおこるんです?
( ФωФ):本当はクリティカル表に書いてある効果が現れる
本当はロマが言うように、クリティカル表というのがあってそこにある様々な恩恵を受けるためにもう一度
ダイスを振るんですが面倒なので割愛。クリでて焦りましたが、ダメージロールがしょぼいことに定評のある
GM。ダメージ二倍だけど大したダメージじゃありませんでした。
次はロマ。命中判定は成功。ダメージロール。
GM:では、次ロマどうぞー。
( ФωФ):てめぇが泣かせた人間が、どれだけつらかったか、考えた事はあるか!?
てめぇが痛みが分かるってンなら! てめぇは相手の痛みがわかってやったのか!?
ピエロ:だまれぇえええええ!!
GM:いてぇwwwwwwwwちょっとへろへろになってるww
( ФωФ):ロマはガチで作ったからなw
戦闘妖怪なロマの攻撃は流石に痛い。クリ出たら死亡判定なしの自動死亡してたww
そんで、次はツン。
ピエロ:わかるはずないだろう! 実の親に食われる恐ろしさが!おまえたちになんか!
ξ゚⊿゚)ξ:わ、判るですって……! ああわからないよ! 私達にわかるのはお前の辛い気持ちだけなんだよ!
と、熱いRPをしながら狐火を使いますが、命中判定失敗でスカー。これで1ターンが終了。
2ターン目。
GM:じゃ、ピエロのターン。ピエロは鎌を大ぶりにすると「おまえらうるさいんだよ!
えらそうなことばっかりいって!僕の気持がわかるもんか!!」
といって鎌を振りおろして、全範囲の衝撃波を放ちますよーと。
全範囲ダメージ、かつ、型を斬りに増強してあるのでそれぞれの防護点を引いたダメージの1・5倍が
実際のダメージとなって皆に襲いかかります。
よけるか防御も可能ですが、全員失敗。それなりに痛かったようです。
そしてその後、ロマの攻撃によって瀕死だったピエロは兄者に斬られて昇天しました。
HP高く設定してなかったから、自動死亡だったんだよねーアハハ
GM:んでは、ピエロは「くそぉおおおおおおおおお!!!!」と叫びながら崩れていきます。
( ´_ゝ`):弟はおにいちゃんの言う事聞きなさいいいいいいい!
( ФωФ):兄貴が泣いてたぜ、迎えにいってやんな。
GM:で、だ。崩れ落ちるピエロの後ろに兄が。
( ・∀・):あ
ξ゚⊿゚)ξ:ぬお……
(; ´_ゝ`):……なんかごめん
( ФωФ):よう坊主、約束は果たしたぜ。
GM:苦しむピエロの目を手で閉じると、君たちにむかってお辞儀をし、兄弟そろって消えていくぞ。
( ・∀・)ノシ:ばいばい
( ^ω^)ノシ:またいつかだおー
( ´_ゝ`)ノシ:お前の事はおにいちゃんがわかってくれるからなー
( ФωФ):……さて、帰るか
GM:では、もうめんどいので、奥の部屋から件のヨーコちゃんと母親、その他何人かの子供を発見していいよ。
ξ゚⊿゚)ξ:わーよーこちゃんだー(棒)
(* ´_ゝ`):洋子タン!
( ・∀・):おうがきんちょ
( ^ω^):いたおー
(*ФωФ):美しい奥様
GM:子どもたちと母親は、不思議そうな顔をしています。「ここは……?」とか、「あれ……?」だの。
ξ゚⊿゚)ξ:……よかった。
( ´_ゝ`):帰れてよかったねー子供たち。
( ・∀・)っ■:おらがきんちょチョコやんよ
GM:とりあえずチョコもらってよろこぶお子様たちと、ロマにかかった奥様がw
( ФωФ):(NPC反応の)目標値は?
GM:なしでいいよww あら助けて下さってどうもありがとうございますウホッいい男で。
(*ФωФ):よし、人妻ゲット!
( ´_ゝ`):人妻ビッチwwww
GM:それで、子どもたちが動いたから後ろがみえるわけだが、彼らの背後にはこう……
小さめの白骨死体が……うぞうぞと……
( ・∀・):……ポルたん?
GM:そうだね。
( ФωФ):スイッチ切れたから、きづかなーい。
( ・∀・):ばいばい、ぽるたん。ちゃんと、かえるんだよ。
( ´_ゝ`):ぽるたん達……
GM:うむ。では各人会話をしていると、ふ、と一瞬気が遠のきます。
ξ-⊿-)ξξ:遠のいた
( -∀・):んぐぁ
:洋館を脱出して:
GM:で、気がつくとだ。テントは消えているのです。
ξ;゚⊿゚)ξ:あ……あれ?
(; ´_ゝ`):えええ?
GM:サーカスがあったはずなのに、そこは真っ暗闇の野っぱら。
ξ;゚⊿゚)ξ:え?え?
( ФωФ):白骨は手厚く葬りたかった。
GM:君たちが乗ってきた車がぽつんとあるね。
( ФωФ):時刻は?
GM:そうだね。サーカスが終わってから1時間あとくらいかな
( ФωФ):じゃあ、夜空か。
(;^ω^):フラフープ……盗んじゃったお。
ξ゚⊿゚)ξ:あ……それはあるんだ……。
(*^ω^):ツンのために痩せるお!
ξ*゚⊿゚)ξ:ばっ……む、無茶するんじゃないわよ!
( ・∀・):……ボール……風船……
GM:フラフープは……消そうとおもったけどブーンがお気に召しているのでもっていることにしようw
( ・∀・):ボールは?!風船は?!
( ФωФ):あ、何か鉄製のモノ
GM:風船はもってていいよ でも、館で手に入れたものはフラフープ以外はないね。
鉄製のモノも消えたw
( ФωФ):鉄製のものも消えたのか。白骨は?
GM:白骨は、館とともに消えてしまいました。
( ´_ゝ`):夢じゃあなかったんだな。なんといういつも通りの日常……
GM:では、一緒にいたヨーコ親子と子どもたちは、どうします?
ξ゚⊿゚)ξ:口を封じ……いや、
GM:記憶を消す?
( ・∀・):殴るけるの暴行を加える
( ´_ゝ`):お前らwwwwwwwwwww
GM:それを本当にやるのかねモララー
ξ゚⊿゚)ξ:できるならやりたい。(暴行じゃなくて)記憶ねwwwwwww
( ・∀・)´_ゝ`):びっくりしたwwwwwwwwww
( ・∀・):記憶けせんの?
GM:おk。じゃあ、ネットワークに戻って、ショボンのツテで記憶操作できる妖怪に消していただきましょう。
ξ゚⊿゚)ξ:うん。こんなこと忘れチャイナー。
( ФωФ):そのまえに一つ。森の中に入っていって、適当な木の枝を地面に突き刺す。
GM:おk。よいですね。
( ФωФ):何もいわないでタバコくわえたまま去っていくって感じで俺は終わり。
( ´_ゝ`):ぽるタン達、成仏しろよ……。
ここでロマさんは場面から退場しました。お疲れ様でした!
そして一行はヨーコ親子と攫われた子供たちを伴ってネットワークに帰ります。
:それぞれの結末:
GM:じゃ、一応ネットワークにはショボンと弟者、ドクオがいるよ。
それぞれのんきな顔で「おかえりー楽しかった?」と聞いてきます。
ξ゚⊿゚)ξ:ちょっと複雑な顔を見せます。
(*´_ゝ`):モジモジ
( ・∀・):……弟者、お前こんな兄でも居てよかったな……
( ;_ゝ;):うおおおおおおおとじゃあああああ抱きつかせてくれ!!
(´<_` ):え。意味が全くわからんていうか兄者死ね。
( ;_ゝ;):頼む!!今日だけでいい!!
(´<_` ;):いや、あ、うんうん。よしよし。
ξ゚⊿゚)ξ:私達がかかわった人々は、ここに連れてきたよ。
GM:ドクオはじゃあ、連れてきた人たちとモララーを見比べて「……隠し子?子だくさん?」
(#・∀・)イラッ:このKY!!!社会不適合者!ボケカス!お前なんか!風船やらないんだからな!!!!
ボール消えちゃうし!ボール……ボールうううううあわああああ
(;'A`):え、な、何?ののしられるのは慣れてるけどちょっと理不尽……
GM:ショボンと弟者は(連れてきた人達を見て)何かを悟ったような顔をします。
ショボンはツンとブーンの肩に手を置いて、
ξ゚⊿゚)ξ:(´・ω・`)や ら な い か
(´・ω・`):(無視)……御苦労さま。この人たちは責任を持って家に帰すからね。
ξ゚⊿゚)ξ:おお、安心セリフ
( ФωФ):やらないかよりはずっと安心できるな。
( ^ω^)っ:ショボンにフラフープおみやげだお。
(´・ω・‘):ありがとう。これは、店に飾っておこうね。
( ^ω^):たまに使いに来るお。
GM:と、そんなこんながありながら、今日のゲームは終了となります。
おつかれさまでしたあああああああああああああああああ
全員:乙ー!
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:赤ペン先生ことGMより:
初心者集団で頭から通してやるとどんだけ時間がかかるかっていう計測も含めて、あえて
分割せずに頭からやりましたが……やっぱり時間かかるな。うむ。
開始時刻がどうしても深夜になるので、分割してかなきゃーいかんですねぇ。
今回は私(餅)が仮GMで、本来のGMには私のPCであるツンをやってもらいました。
PC側からも見て、次回からの本キャンペーンにきっと役立ててくれるでしょう……と、信じてる!
TRPGの結末ですが、グッド・ノーマル・バッドと用意してまして。
PC達の行動と、各チェックポイントをどう抜けたかでどの結末にするか決めてました。
本来であれば、それぞれの結末に対して経験値(=CP)を配布するのですが……ま、話自体が
本編よりずっと後っていう設定なので、今回はナシで。
GMと相談して、この後にやってくキャンペーンの中にちょっと還元できたらいいなーとは思っています。
使用したシナリオ自体は、私が昔参加していたゲームでやったやつのリメイクです。
あの家族は外国の移動式サーカス一家だったんですね。で、ある程度成功していたんですけど、
飢饉的なものが起きて、母親が衰弱死したところから父親発狂。
食うもんねぇから子供(兄)を食い、弟を食うところで返り討ち。
弟はそれ以来、食わなきゃ食われる、の精神で妖怪化、世界各国を渡り歩く人食いサーカスになっていたのです。
なので、サーカス全体があの弟が創った妖怪だったんですね。だから、弟が死んでサーカスもなくなったと。
で、母親を(娘を使って)攫ったのは、死んでしまった母のかわりが欲しかったからっていう。
そして、お楽しみ(?)の各結末とチェックポイント。
チェックポイントは二つ。最初に洋館で男の子の霊に遭遇した時の質問に素直に答えるかどうかと、
後半で起きるポル消滅イベントにて、問答無用で聖水をかけずにちゃんと説得し、納得させた上で
消滅させるかどうかです。
最初のはブーンが素直に(しかも怯えず普通に)話しかけてくれていたので大成功。
次のはロマが無理やり消しそうになりましたが……兄者のはがいじめがききましたねw
言いくるめ内容とその後のRPも含め、成功ということで今回はグッドエンドでした。
男の子に嘘をついても、ポル達をちゃんと説得していたらノーマルエンド。
ただし、男の子に嘘をついたというペナルティで助ける事ができるのは洋子親子のみでした。
他に生存していた子供たちは全滅。男の子も悲しそうな顔で崩れ行く弟とPC達を離れたところで
見ながらひっそり消えていく。
どちらのチェックポイントも失敗するか、男の子には正直に話してもポル達を問答無用で消すか。
こうなるとバッドエンドです。
とてつもなく悲痛な声をあげて消えるポル達。最後の兄弟もピエロは恨み節を残し、兄は悲痛と怒りの混じった顔で
消えていく。
で、ペナルティとして、洋子を含めた子供は全滅。母親は発狂。そういう結末でした。
いやー、グッドでよかったよかった。
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